エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ミカンコミバエ急増 21年度は根絶後、捕獲最多に - 琉球新報デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ミカンコミバエ急増 21年度は根絶後、捕獲最多に - 琉球新報デジタル
県内で捕獲数が急増しているミカンコミバエ(県提供) 1986年に県内全域で根絶された特殊病害虫のミ... 県内で捕獲数が急増しているミカンコミバエ(県提供) 1986年に県内全域で根絶された特殊病害虫のミカンコミバエの発見事例が、近年急増している。2021年度は大東諸島を除く県内全域で、根絶後最多となる341匹が捕獲された。現時点で定着はしていないものの、今後県内で広がる可能性もあるとして、県は農家だけでなく家庭菜園をしている一般世帯にも防除対策を徹底するよう注意喚起している。 ミカンコミバエは果実の中に卵を産みつける。寄生するのはマンゴーやかんきつ類、アセロラなど幅広く、定着してまん延化すると植物防疫法に基づく緊急防除として県外に果実類を出荷できなくなる可能性もある。 県の担当者によると、急増の原因は特定できていないが、台湾や東南アジアなどの発生地域から風に乗って飛来したり、海外から寄生果実が持ち込まれたりしたと推察される。防除対策として、産卵場所をつくらせないため庭先の落下果実を放置せず速