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ジュゴンの「生息の証拠」、伊良部島海域で確認 海草藻場の〝ふん〟からDNA検出 沖縄・宮古島市 - 琉球新報デジタル
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ジュゴンの「生息の証拠」、伊良部島海域で確認 海草藻場の〝ふん〟からDNA検出 沖縄・宮古島市 - 琉球新報デジタル
宮古島市・伊良部島佐和田で確認されたジュゴンのものと思われる海草藻場の食み跡=10月11日(小澤宏之... 宮古島市・伊良部島佐和田で確認されたジュゴンのものと思われる海草藻場の食み跡=10月11日(小澤宏之さん提供) 絶滅が危惧されているジュゴンのDNAが宮古島市の伊良部島佐和田の海草藻場で採取されたふんから検出されたことを14日、一般財団法人沖縄県環境科学センター、NHKなどの共同調査グループが明らかにした。センター総合環境研究所の小澤宏之所長は「ジュゴンが伊良部島佐和田の周辺海域の海草藻場を餌場とし、生息しているという確たる証拠だ」と指摘。最新手法で生息域特定につなげられたと強調した。 小澤宏之さん 小澤所長によると、ジュゴンが宮古諸島で捕獲されたのは1960年代が最後だが、伊良部島周辺では近年、漁業者らから目撃情報が上がっていた。環境省の2021年度調査でも佐和田の海草藻場でジュゴンのものと思われる食み跡が確認されていた。 グループは22年8月23日、伊良部島佐和田の水深3~4メートルの