エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
夜間降下訓練を強行 中止要求、また無視 津堅沖 - 琉球新報デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
夜間降下訓練を強行 中止要求、また無視 津堅沖 - 琉球新報デジタル
MC130特殊作戦機(右)から落下する物体=9日午後8時33分、うるま市津堅島沖合(花城太撮影) ... MC130特殊作戦機(右)から落下する物体=9日午後8時33分、うるま市津堅島沖合(花城太撮影) 米空軍は9日午後8時ごろから、沖縄県うるま市の津堅島訓練場水域で、夜間のパラシュート降下訓練を実施した。県と市は、同水域で降下訓練をしないよう防衛局を通じて米側に求めていたが、地元の要請を無視する形で訓練が強行された。同水域での降下訓練はことしに入って5度目。 これまで日暮れか日が明るい中、実施されてきたが、今回、初めて夜間に行われた。島袋俊夫うるま市長は本紙取材に「引き続き中止を求めていく」とし、同水域での訓練中止を求める方針だ。 訓練場水域周辺にはモズクの漁場があり、漁業者が同水域を航行することもある。本島と津堅島を結ぶ定期船も航行している。地元住民からは「市民の自由な経済活動の阻害になりかねない」「墜落でもしたら、油漏れも考えられ、大変なことになる」などと懸念の声が上がっている。 県と市