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手重ね 祈る平和 照屋さん、家族全員を失う 慰霊の日 - 琉球新報デジタル
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手重ね 祈る平和 照屋さん、家族全員を失う 慰霊の日 - 琉球新報デジタル
孫たちと共に「平和の礎」を訪れ、亡くなった家族について語り聞かせる照屋しげ子さん=23日、糸満市... 孫たちと共に「平和の礎」を訪れ、亡くなった家族について語り聞かせる照屋しげ子さん=23日、糸満市摩文仁の平和祈念公園 沖縄戦は、生き残った家族に一生分の苦しみを残し、遺骨すら奪い去った。糸満市摩文仁周辺を23日に訪れた遺族らは、魂魄(こんぱく)の塔で祈り、平和の礎に刻まれた名前を指でなぞった。 当時子どもだった70代の戦争体験者が子や孫と参拝する姿が目立ち、“戦世(いくさゆ)ぬ(戦争の)記憶”を伝える世代交代の時が、近づいている。「いくさー、ならんどー(戦争はいけない)」。政府が憲法改正を進める国で、軍民混在となった唯一の地上戦により20万人以上もの命が奪われた島は、戦後68年の決意を新たにした。 沖縄戦で家族全員を失い、孤児になった照屋しげ子さん(78)=南城市=が23日、娘や孫らと共に糸満市摩文仁の平和の礎を訪れた。刻銘された家族の名前を指でたどりながら面影を追い、戦前の暮らしを思い起