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日中戦争で捕虜「最大の不名誉」 日本軍への供述記録発見 - 琉球新報デジタル
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日中戦争で捕虜「最大の不名誉」 日本軍への供述記録発見 - 琉球新報デジタル
日中戦争時に中国側の捕虜になり帰還した日本軍兵士を取り調べた軍の記録文書を手にする勝尾哲二さん=... 日中戦争時に中国側の捕虜になり帰還した日本軍兵士を取り調べた軍の記録文書を手にする勝尾哲二さん=6月、東京都内 日中戦争時に、中国側の捕虜になった後で帰還した日本軍兵士約40人を取り調べた日本の中国派遣軍の記録文書が10日までに見つかった。釈放されたり脱出したりして部隊に戻った兵士は、捕虜になった心境を「最大の不名誉」などと供述。中国共産党軍(八路軍)が日本兵捕虜を比較的厚遇し、戦意を低下させる思想教育の実情も浮かび上がった。 見つかったのは、1941年2月付で「軍事極秘」の朱印が押された「捕虜帰還者に関する参考資料」など百数十枚。北京に司令部を置く「北支那方面軍」の法務部に当時勤務していた勝尾一男氏=45年戦死=が残し、都内に住む次男の哲二氏が保管している。 (共同通信)