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ある幼児期神経症の病歴より(狼男の症例)|フロイト中期の文献|横浜精神分析研究会
(2)よくある相談の例(モデルケース) 20歳代の男性 幼少期から厳格な両親の元で育ちました。父親は厳... (2)よくある相談の例(モデルケース) 20歳代の男性 幼少期から厳格な両親の元で育ちました。父親は厳しく支配的で、特に勉強に関してはうるさく、少しでも成績が悪いと強く叱責していました。母親は礼儀作法にうるさかったようです。そのため、彼は非常に良い子と育ちましたが、自主性や主体性にやや欠け、周囲の人の言動に合わせるようにすることが多かったようです。小中高では成績が良く、教師からも一目置かれていました。また、思春期の反抗期はほとんどありませんでした。大学は両親の希望通りの難関大学に合格し、入学しました。大学では自由になった反面、何をして良いか分からず、途方にくれることもあったようです。大学は順調に単位を取得し、成績優秀のまま卒業しました。そして、いわゆる一流企業に就職しました。 ただ、就職してから、徐々に無気力になっていき、生きがいや楽しみはあまりなく、ただ漫然と周りに合わせながら仕事をして
2018/09/09 リンク