エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
IgA腎症とステロイドパルス治療と医療費の支払い - さばみのIgA腎症との35年ノート
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
IgA腎症とステロイドパルス治療と医療費の支払い - さばみのIgA腎症との35年ノート
IgA腎症は、包括医療費支払い制度(DPC)に 該当しています。 包括医療費支払い制度(DPC)は、入院中... IgA腎症は、包括医療費支払い制度(DPC)に 該当しています。 包括医療費支払い制度(DPC)は、入院中の医療費を、定額部分 と 出来高部分 との2種類に分けて計算します。 IgA腎症で入院すれば、「普通、するでしょう。」という医療費は定額部分。 手術とかリハビリとか、ちょっと特別感がある治療が出来高部分。 簡単に言うとそんな分け方です。 私が8月にステロイドパルスで入院したときの診療明細書を見てみます。 ちょっと特別感がある治療 出来高部分は・・・。 ・栄養食事指導料 ・咽頭拭い液採取(ステロイドパルス中にのどの痛みがあり溶連菌がないことを確認した検査) ・胃カメラ検査(ステロイド服用中に胃潰瘍になりやすいからと検査したもの) ・退院時処方のいくつかの薬 ・療養環境加算(病室が広いなどの加算) ・患者サポート体制充実加算(相談員などがいる相談担当窓口があることの加算) ・退院支援加算