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正義と快感 〜『セブン』ジョン・ドーの目的〜 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール ~Disc 2~
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正義と快感 〜『セブン』ジョン・ドーの目的〜 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール ~Disc 2~
映画『セブン』。 警察に出頭したジョン・ドーは、それまでの犯行を認めることと、まだ発見されていない... 映画『セブン』。 警察に出頭したジョン・ドーは、それまでの犯行を認めることと、まだ発見されていない犯行の自白を引き換えに、ミルズ刑事とサマセット刑事を伴い、何も無い荒野の真ん中へ向かう。その道々、ジョン・ドーは饒舌に犯行の意図を語っていく。 人々は好きな物を好きなだけ喰って、楽しみのための倒錯的なセックスに溺れ、人を不幸に突き落としてでも金儲けを優先する。そんな人々へ「七つの大罪」をモチーフとした殺人を突きつけ、警鐘を鳴らす意図があったと。 揚々と犯行を語るジョン・ドーに、口ごもる瞬間が訪れる。自らの行為の崇高さをまくしたてるのを、サマセットがピシャリとたしなめた時だ。 「でも、オマエは人殺しを楽しんでいただろう?」 「……仕事を楽しむ権利もあるだろ?」 ここでジョン・ドーの犯行を並べてみる。 大食漢の男にスパゲティを文字通り死ぬまで食わせた「GLUTTONY(暴食)」。 あくどい弁護士に