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日本の買い占め狂想曲 その2〜平成の米騒動編
新型コロナウイルスが猛威を奮っています。政府は緊急事態宣言を発し、不要不急の外出を避けるよう自粛... 新型コロナウイルスが猛威を奮っています。政府は緊急事態宣言を発し、不要不急の外出を避けるよう自粛を促しました。これらの影響を受けて、マスクやトイレットペーパーなどの生活必需品や、「ウイルスに効くらしい」というデマや噂によって一部の食料品が品切れとなる騒動が起こりました。 ここでは、かつて日本が直面した事故や災害によって起こった買い占め騒動について振り返ります。第2回となる今回は「平成の米騒動」編です。 日本人のモラル低下も問題に 1993年の夏は記録的な冷夏となりました。 梅雨前線が長期間日本に停滞し、一旦は例年通りに梅雨明け宣言が発表されたものの、8月下旬に一転、気象庁は沖縄県以外の梅雨明け宣言を取り消しするという異例の事態となりました。 1993年7月の東京の天気を振り返ってみると、全31日のうち「晴れ」とされたのはわずか8日。約半分となる14日間にわたって雨が振り続け、7月にもかかわ