ちゃんとしてない日本人のたわ言 - 誰かの妄想・はてなブログ版

「「ちゃんとした子どもを作って国力増強！」と連呼する婚外子差別のメンタリティ 」の記事の、特に「西田氏はこう言った。「ちゃんとした家庭で、ちゃんとした子どもを作ることによって、ちゃんとした日本人が出来てですね、国力も増えるんですよ」。」と言う部分にかちんときました。 婚外子、極右の言うところの「妾の子」はちゃんとした子どもではない、と露骨に差別する台詞です。これが差別として糾弾できない社会に日本はなってしまいました。 たとえ「妾の子」であったとしても、それをちゃんとした子どもではないと決め付けるのはどういう了見か、と思います。 で、このエントリーの主題はそれではなくて、読んでてふと気づいたことです。 竹田恒泰氏も畳み掛ける。「平等っていうのは、あくまでも原則なんですね。原則があるってことは例外があるんですよね。じゃあどういう時に例外を作っていいかというと、合理的な理由に基づいて区別もしくは

[haruhiwai18]

"竹田恒泰氏の曾祖母・昌子は、明治天皇の側室の子"　→人の上にも 人の下にも 人を作りたい人々。／タケダーミヤの言い分からすると、自分のヘイト(デマ)スピーチには "合理的な理由"がある、となるらしい(超棒読

[bogus-simotukare]

妾の子の相続分がどうこうウヨは言うけど歴代天皇だって妾の子がいるじゃん、という話。正直「側室制度なくしたこと」が今の「天皇候補者が全然いない事」の一因だと思う（復活論唱えてる訳じゃないです）。

[Gl17]

差別でなく区別だよ案件、但し「理由」はデマ・思い込み。曲論の総動員でＯＫ。「ちゃんとして」ない議員の方がむしろ幅を利かすようになってしまった日本。

[buhikun]

3K正論文化人あたりでは「やんごとなきY遺伝子があれば問題ない！異論は許さない！」とか普通に吹き上がってると推察され（嘲

[maangie]

まあねえ。でもそれを言っちゃあおしめえよ、とも思うし、うーん…。「どーでもいい話」とも書いてある。この話はそう処理するが吉。