日本維新の会国会議員団の平沼赳夫代表は6日、国会内で講演し、憲法改正に向けて安倍政権との連携に意欲を示した。 「自民党と共闘し、改憲で大同団結する選択肢も十分にある。正しい考えで貫かれた憲法草案を作らなければいけない」と述べた。改憲の機運が高まっているとして「機を逸すると次はめぐってこない」と強調した。
「「ちゃんとした子どもを作って国力増強!」と連呼する婚外子差別のメンタリティ 」の記事の、特に「西田氏はこう言った。「ちゃんとした家庭で、ちゃんとした子どもを作ることによって、ちゃんとした日本人が出来てですね、国力も増えるんですよ」。」と言う部分にかちんときました。 婚外子、極右の言うところの「妾の子」はちゃんとした子どもではない、と露骨に差別する台詞です。これが差別として糾弾できない社会に日本はなってしまいました。 たとえ「妾の子」であったとしても、それをちゃんとした子どもではないと決め付けるのはどういう了見か、と思います。 で、このエントリーの主題はそれではなくて、読んでてふと気づいたことです。 竹田恒泰氏も畳み掛ける。「平等っていうのは、あくまでも原則なんですね。原則があるってことは例外があるんですよね。じゃあどういう時に例外を作っていいかというと、合理的な理由に基づいて区別もしくは
安倍内閣がすすめる「戦争する国づくり」の動きで、国会が緊迫しています。 自民党は5日、衆院国家安全保障特別委員会で審議中の国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案を6日に採決するよう提案。これに合わせて、国民の目、耳、口をふさぎ憲法の基本原則を覆す「秘密保護法案」を7日の衆院本会議で審議入りさせることも提起しました。 日本共産党の穀田恵二国対委員長は、「多くの国民が懸念を示し、各界・各層の反対運動が起きるなか、憲法の基本原理を逸脱する秘密保護法案の審議に断固として反対する」と表明しました。 日本版NSC法案は、10月28日に委員会審議入りしたばかり。米国と海外で戦争するための「司令塔」をつくるという重大法案。わずかの審議でも、NSCの所管が「国防」だけでなく、エネルギーや外交交渉など「安全保障にかかわる事項」を幅広く所管するという問題点も浮上。米国による日本への盗聴疑惑の真偽確認さえ行って
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