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セカンドレイプはなぜ起きる?被害者を守るためには
性暴力の静かな被害 平成27年犯罪白書によれば、強姦が公に認知された件数は1,167件と減少傾向にありま... 性暴力の静かな被害 平成27年犯罪白書によれば、強姦が公に認知された件数は1,167件と減少傾向にあります。しかし一方、平成24年犯罪白書の調査によれば、過去5年の被害申告率をみると、性的事件については届出を出さなかったのが74.1%、被害届を出した人の割合は18.5%となっています。およそ5人に1人しか被害届を出さないというわけです。 なぜ、被害者は沈黙するのでしょうか。 被害者の性を問わず、性暴力はその人の尊厳を踏みにじる行為であり、「魂の殺人」とも呼ばれる重大な犯罪です。さらに、加害者からの性暴力自体だけでなく、被害者を苦しませる「セカンドレイプ」という被害が存在します。 セカンドレイプとは、第三者からの何気ない発言、励ましや気遣いの中で、「性暴力を受ける側にも落ち度があった」「どうして抵抗しなかったのだ」「いつまでくよくよ悩んでいるのだ」などと非難されたり、事件について振り返るたび