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「アメーバ経営」で、社員の経営者意識の醸成。稲盛和夫氏が地方建設業のアトツギに伝えた教え | 施工の神様
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「アメーバ経営」で、社員の経営者意識の醸成。稲盛和夫氏が地方建設業のアトツギに伝えた教え | 施工の神様
左から、小柳建設株式会社の常務取締役・CSOの澁谷 高幸氏、総務部部長の月岡 良一氏、PR部部長の堂谷 ... 左から、小柳建設株式会社の常務取締役・CSOの澁谷 高幸氏、総務部部長の月岡 良一氏、PR部部長の堂谷 紗希さん 京セラ創業者で、先日死去された稲盛和夫氏の『アメーバ経営』(日本経済新聞出版)は日本の経営者に与えた影響は非常に大きい。組織を「アメーバ」と呼ばれる小集団に分け、独立採算にすることで、一人一人が採算を考える、柔軟な戦う組織をつくるというものだ。京セラはこれを実践していることで創業した1959年以降一度も赤字がない経営を行い、破綻した日本航空も見事再生させたことはよく知られている。 地方建設業の小柳建設株式会社の小柳卓蔵社長が代替わりするとき、前職で勤務していた金融業界と比較して、業務の属人化やアナログな業務フローにより、不安を抱いていたという。小柳社長は、自分は父のようなカリスマ性でけん引していくよりも自分自身に適した経営をしていきたいという思いがあり、多くの経営本を読み漁った