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【忙しい学校 どうする?】教師に真に必要なのは、子どもと向き合う時間ではない!? - 妹尾昌俊アイデアノート~ステキな学校、地域、そして人たち
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きょうはある中学校で、地域とともにある学校づくりとキャリア教育についての校内研修・ワークショップ... きょうはある中学校で、地域とともにある学校づくりとキャリア教育についての校内研修・ワークショップをしてきました。なぜ、地域連携する必要があると思いますか?ぶっちゃけ面倒だなと思うことも多いでしょう。でも、やるとしたら、なぜ?上から言われたからですか?どんな子どもに育ってほしいからですか? そもそも論を振り返り、議論しました。こうしないと、なかなか本気度が高まらないからです。 地域協働、キャリア教育、教職員の負担軽減という3つの円を描いて、この3つって重なるところあるでしょ?なぜそれを進めるか、根っこを考えると見えてくると思います、という話もしました。みなさん、どう思いますか? 「もっと子どもと向きあう時間を」は、もっともなように見えるが 研修がおわったあとも有志の先生方や事務職員の方とお話してきました。そのなかで、やはり、学校の多忙化の問題は関心が高い話題で、いくつか話し込みました。 そこ