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社会保険労務士は本当に「経営者の味方」「労働者の敵」という仕事なのか? ~ダンダリン第10話の補足 榊 裕葵 : シェアーズカフェ・オンライン
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社会保険労務士は本当に「経営者の味方」「労働者の敵」という仕事なのか? ~ダンダリン第10話の補足 榊 裕葵 : シェアーズカフェ・オンライン
「ダンダリン」のドラマもいよいよ終盤に入ってきた。労働基準監督官が主人公のストーリーなので仕方が... 「ダンダリン」のドラマもいよいよ終盤に入ってきた。労働基準監督官が主人公のストーリーなので仕方が無いといえば仕方が無いのだが、社会保険労務士はどちらかと言うと悪役で登場し、法の網目を突いて、労働者から搾取するための手法を経営者へ入れ知恵する役回りで演じられてきた。それをダンダリンこと段田凜が叩き潰すという勧善懲悪の台本仕立てである。第10話では段田を逆恨みした社会保険労務士が冤罪事件の片棒まで担いでしまう・・・。 確かにドラマとしてはそのほうが面白いのかもしれないが、「社会保険労務士」という職業のイメージが、ドラマのまま世間様に伝わってしまうのは、いち社会保険労務士の自分としては本意でないので、私の主観も交えながらであるが、社会保険労務士という仕事の本来あるべき姿について論じてみたい。 社会保険労務士は企業と契約して、人事労務に関する手続を代行したり、労働相談に応じたりするのが主な仕事であ