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あの花 解説 重要なのは最終話ではない : 思考拠点 shiko-kyoten
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思考拠点 shiko-kyoten いづもによるマンガやアニメの解説・考察・感想を載せています。たまに小説を書... 思考拠点 shiko-kyoten いづもによるマンガやアニメの解説・考察・感想を載せています。たまに小説を書きます。Copyright © 2013~2017 IDUMO All rights reserved. 放送からもはや4年が経つが、思うところがあって(実写ドラマ化もされるし)、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」、通称『あの花』を見直した。 そして、リアルタイムで見た時は意識しなかったが、今回明確に感じたことがある。 あの花のテーマの中で大切なものはきっと、「愛と贈与」だということだ。そしてそれは最終話ではなく、最終前話にこそあった。 (最終前話=第10話より) そもそも論として、この物語は最終話前まで、救われない話だ。 何故なら、登場人物は全員、自分のことしか考えていないからだ。 ゆきあつは、自分が大好きなめんまが、恋敵じんたんにしか見えず、自分には声も聞こえないまま、