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【ブンボーグ・メモリーズ’80s】『写楽』 - 文房具専門店- 京橋・東京 モリイチ
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【ブンボーグ・メモリーズ’80s】『写楽』 - 文房具専門店- 京橋・東京 モリイチ
誰が言い出したのか知らないが、「コピー機を持ち歩きたい」というニーズが発生していた。 最初に普及し... 誰が言い出したのか知らないが、「コピー機を持ち歩きたい」というニーズが発生していた。 最初に普及したジアゾ式(青焼き複写)コピー機は手軽に使用できるものではなかったが、その後PPC式(現在よく見る白焼き複写)がオフィスに普及し、その後大学周辺などで「1枚10円コピー」が可能になった80年代から、コピー機の便利さが一般にも理解されるようになっていく。 それでも、コピー機は店頭かオフィスにしかない。 1980年代なかば──家庭にようやくワープロが入り始めていたが、ワープロのオプションスキャナは高額であるにも関わらずコピー機の代わりになるような代物ではなかった。 しかもワープロのプリンタでは高解像度の出力は難しく、そのたびにインクリボン(専用の熱転写用紙に印字するために必要な、カセット状になったインクフィルム。たいへん高価な消耗品)は消耗するし、価格を抑えようとすると感熱紙(熱を加えると変色する