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1960年代まで腸の病気は少なかった? 当時ほとんどの人が食べていた“意外な食品”
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1960年代まで腸の病気は少なかった? 当時ほとんどの人が食べていた“意外な食品”
近年、便秘で悩む人が増加傾向で、大腸がんはがんによる日本人の死亡数の常に上位になっている。しかし... 近年、便秘で悩む人が増加傾向で、大腸がんはがんによる日本人の死亡数の常に上位になっている。しかし「ヨーグルトの乳酸菌を摂って、腸内細菌のバランスを整えておけば、腸内環境はよくなる」と安易に思い込んでいないだろうか。 これまで5万件以上の大腸内視鏡検査をおこない、日本人の腸を見続けてきた松生恒夫医師が腸内環境のためにぜひ摂ってほしい意外な食材を紹介する。 ※本稿は松生恒夫著『健康の9割は腸内環境で決まる』(PHP新書)より一部抜粋・編集したものです。 麦ご飯の時代、大腸がんは少なかった 2000年前後に私は、大麦に含まれるβ-グルカンという食物繊維が腸の病気に有効であることを確認していました。 このβ-グルカンは、同じイネ科植物でも、米にはほとんど含有されず、麦類に特徴的に含有されている成分です。大麦に含有されるβ-グルカン量は、品種や栽培条件によって異なりますが、一般的には3〜7パーセント