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萌魔導士アキバトロン(9) - 萌え理論ブログ
苺の余韻を味わいながら、自分の部屋でベッドに横になって、今日の一日を志朗は振り返っていた。夢のこ... 苺の余韻を味わいながら、自分の部屋でベッドに横になって、今日の一日を志朗は振り返っていた。夢のこと、学園のこと、絵理のこと、萌のこと。 危険なのは絵理だ。力もあるし意図も見えない。しかし、どうしようもない相手なら、いつも通りにしていればいい。対応はかえって楽だ。それに危険ではあるが興味もある。普通なら相手をしてもらえないだろうから。 面倒なのは学園だ。授業やテストは暗記でしのげるから心配ないが、後期一年にどんな面子がいるか。みんなが絵理のような奴だったら身がもたない。橘と柑野にでも聞こう。明日からは昼飯がいるが、まあ学食でいいだろう。 気になるのは、今朝から見ている夢だ。知り合いに蒼髪碧眼の少女はいない。何かの予知夢だったりするのだろうか。または深層心理だったりするのか。レモンの意味も分からない。あれだけの情報では雲を掴むような話だ。気にするのは徒労だろう。 別の意味で気になるのが萌だ。幼