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熟練者の農業用ロボット導入はマイナス効果……稲作でのロボット活用の課題 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
熟練者ばかりの大規模稲作経営体が農業用ロボットを体系的に導入すると、むしろ最適な作付け面積が減り... 熟練者ばかりの大規模稲作経営体が農業用ロボットを体系的に導入すると、むしろ最適な作付け面積が減り、売上高が落ちてしまう──。 こんなシミュレーション結果が発表された。これは一体どういうことなのか。稲作におけるロボット農機導入の最適解について考える。 無人状態で作業できるロボットでも効果は限定的か 「稲作に関しては、現段階ではロボットを入れても、収量は上がらないんですね。省力化も今日の発表のような状況なので、現実に収量も上がらなくて、省力化の効果も少ないものは当然現場に入らないという……。当たり前と言えば、当たり前なんですが、その結果が今日、極めてクリアーに出てきたのかなと」 九州大学農学研究院教授の南石晃明さんがこう語った。2021年5月に開かれた農業情報学会2021年度年次大会でのことだ。南石さんはスマート農業で稲作の革新を目指す「農匠ナビ1000」プロジェクトを率いてきた。先進的な稲作
2021/09/06 リンク