2021年9月6日のブックマーク (58件)

  • レッドリスト最新版、コモドオオトカゲや4割近くのサメ種が絶滅危惧種に

    インドネシア・コモド島で餌を探すコモドオオトカゲ(2010年12月2日撮影)。(c)Romeo GACAD / AFP 【9月5日 AFP】国際自然保護連合(IUCN)は4日、絶滅の恐れがある野生生物をまとめた「レッドリスト(Red List)」の最新版を公表した。海面上昇により生息地が縮小するインドネシアのコモドオオトカゲを「危機(EN)」に分類した他、サメの5分の2近くの種が乱獲により絶滅の危機に直面していると警告した。 人間活動が自然界に及ぼす壊滅的影響が深刻化する中、IUCNが評価した約13万8000種のうち約28%が現在、絶滅の危機にひんしている。 一方、レッドリスト最新版は改善の可能性も強調。10年間にわたる漁獲量規制を経て、マグロ4種の絶滅危機レベルが引き下げられた。中でも大西洋クロマグロは「危機(EN)」から「低懸念(LC)」へと、3段階引き下げられた。 IUCNの生物多様

    レッドリスト最新版、コモドオオトカゲや4割近くのサメ種が絶滅危惧種に
  • 架線下路線の線路脇にも多数いる? 東京大や東京農工大の調査結果から想像 | Posts | 鉄道チャンネル

    ニュース 架線下路線の線路脇にも多数いる? 東京大や東京農工大の調査結果から想像 東京農工大学大学院農学府農学専攻 沖和人修了生、同大学院グローバルイノベーション研究院 小池伸介教授、東京大学大学院農学生命科学研究科 曽我昌史准教授、オーストラリアクィーンズランド大学生物科学部 天野達也博士らの国際共同研究チームは、針葉樹人工林(人工林)景観に存在する送電線の下には、周囲に比べて多くの種類のチョウが利用していることを明らかにした。 送電線下では、樹木が送電線に接触しないように樹木の伐採が定期的に行われている。これにより、さまざまな状態の植物群落が連続的に存在し、チョウの幼虫がべる植物(餌植物)や、成虫が吸蜜する花が豊富に存在することが上記の結果のメカニズムとして考えられるという。 架線周辺や線路脇の樹木や雑草は定期的に伐採されているというから、電化された鉄道路線のまわりにもチョウが多数

    架線下路線の線路脇にも多数いる? 東京大や東京農工大の調査結果から想像 | Posts | 鉄道チャンネル
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    東京農工大など「針葉樹人工林(人工林)景観に存在する送電線の下には、周囲に比べて多くの種類のチョウが利用していることを明らかにした」
  • ワクチン接種が進んでも「コロナ前の生活」は難しい?冬には再び感染爆発の可能性も。専門家の分析は…

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    ワクチン接種が進んでも「コロナ前の生活」は難しい?冬には再び感染爆発の可能性も。専門家の分析は…
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「議論の前提となるシナリオ分析をまとめた、京都大学准教授の古瀬祐気さんに話を聞いた」
  • 外国資本による森林買収に関する調査の結果について:林野庁

    農林水産省は、令和2年における外国資による森林買収の事例について、都道府県を通じて調査を行い、結果を取りまとめました。 1.調査方法 令和2年1月から12月までの期間における外国資による森林買収について、森林法に基づく届出情報などの行政が保有する情報(注)を参考に、都道府県を通じて調査を行いました。 (注)行政が保有する情報 ・森林法に基づく届出情報 面積にかかわらず、森林の土地の所有者となった場合に市町村へ提出されたものです。 ・国土利用計画法に基づく届出情報 一定面積以上(都市計画区域外の場合は1ha以上)の土地について、売買等の契約を締結し た場合に市町村へ提出されたものです。 ・不動産登記法に基づく届出情報 第三者への対抗要件として登記所に登記されたものです。 2.居住地が海外にある外国法人又は外国人と思われる者による森林買収の事例 調査の結果、確認された事例は、次のとおりです

    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    2021/8/3
  • 民有林の無断伐採に係る都道府県調査結果について:林野庁

  • 「令和3年度病害虫発生予報第6号」の発表について:農林水産省

    注)表中の地域については、必ずしもその全域で発生が見られるものではありません。 ・セジロウンカの発生が、東海及び中国の一部の地域で多くなると予想されています。虫は、梅雨時期に中国大陸から飛来し、田で増殖して水稲を加害します。田の見回りの際には株元を注意深く観察し、株元に褐色の点又はすじ状の傷(産卵痕)が目立ち、成虫または幼虫の発生が多く見られる場合は、都道府県の発表する発生予察情報等を参考に適期に防除を実施してください。 ・トビイロウンカは、東海以西を中心に多発生となった昨年と同様に、年も東海以西で、昨年よりも早い時期から虫の誘殺が確認され、一部の地域ではほ場での発生も確認されており、これまでに岐阜県、三重県、大阪府、奈良県及び長崎県から注意報が発表されています。気象庁の1か月予報では、全国的に気温が高く推移する見込みとなっており、虫の発生に好適な気象条件となることが懸念されま

  • 令和2年度食料自給率・食料自給力指標について:農林水産省

    農林水産省は、令和2年度料自給率及び料自給力指標について、以下のとおり公表します。 1.目的 料自給率とは、国内の料供給に対する料の国内生産の割合を示す指標です。我が国の料の国内生産及び消費の動向を把握するため、毎年公表しています。 料自給力指標とは、国内生産のみでどれだけの料を最大限生産することが可能かを試算した指標です。我が国の料の潜在生産能力の動向を把握するため、平成27年から公表しています。 2.令和2年度の結果 (1)料自給率 カロリーベース料自給率 カロリーベースの料自給率については、原料の多くを輸入している砂糖、でん粉、油脂類等の消費が減少したものの、米の需要が長期的に減少していること、小麦が特に作柄が良かった前年に比べて単収が減少したことにより、前年度より1ポイント低い37%となりました。 また、畜産物の生産が増加したことにより、品目別自給率(重量ベ

    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「カロリーベース食料自給率…前年度より1ポイント低い37%」
  • 「令和2年地球温暖化影響調査レポート」の公表について:農林水産省

    農林水産省は、都道府県の協力を得て、地球温暖化の影響と考えられる農業生産現場における高温障害等の影響、その適応策等について報告のあった内容を取りまとめ、「令和2年地球温暖化影響調査レポート」を公表しました。 1.地球温暖化影響調査レポートについて 農林水産省では、「農林水産省気候変動適応計画」(平成27年8月策定、平成30年11月改訂)に基づく取組の一環として、各都道府県の協力を得て、地球温暖化の影響と考えられる農業生産現場での高温障害等の影響、その適応策等を取りまとめ、普及指導員や行政関係者の参考資料として公表しています。 レポートでは、水稲をはじめ、果樹、野菜、花き、家畜等における主な影響、各都道府県の温暖化への適応策の取組状況等を取りまとめています。 レポートに示されている影響、適応策、事例等を参考としつつ、今後とも、適応計画に基づく取組が各都道府県で推進されることを期待するもの

  • 令和4年度農林水産予算概算要求の概要:農林水産省

    I.令和4年度農林水産予算概算要求の骨子(PDF:117KB) II.令和4年度農林水産予算概算要求の重点事項(PDF:703KB) III.令和4年度農林水産予算概算要求の主要項目 1.持続的生産強化対策事業(PDF:2.43MB) 2.水田活用の直接支払交付金(PDF:2.08MB) 3.水田農業の高収益化の推進<一部公共>(PDF:1.74MB) 4.麦・大豆収益性・生産性向上プロジェクト(PDF:1.84MB) 5.米穀周年供給・需要拡大支援事業(PDF:1.77MB) 6.米粉・米の需要拡大(PDF:1.84MB) 7.強い農業づくり総合支援交付金(PDF:1.83MB) 8.持続的畑作生産体系確立事業(PDF:1.79MB) 9.甘味資源作物生産支援対策(PDF:1.78MB) 10.農業支援サービス事業育成対策(PDF:1.79MB) 11.農作業安全の推進(PDF:2.05

  • 野菜の生育状況及び価格見通し(令和3年9月)について:農林水産省

    農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和3年9月)について、主産地等からの聞き取りを行いましたので、その結果を公表します。 キャベツが、お買い得の見込みです!! キャベツは、例年と比べて生育が順調で、安値傾向となる見込みです。 野菜はビタミンやミネラル、物繊維等が豊富に含まれており、毎日を健康で元気に過ごすために欠かせない材です。 野菜がお手頃価格となるこの機会に、皆さんもご自宅等で野菜をたっぷり使った料理をお楽しみください。 「野菜をべよう」プロジェクト 農林水産省では、野菜の消費拡大を推進するため、「野菜をべよう」プロジェクトを実施しています。詳細は次のURLをご覧ください。 https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai/ また、「cookpad 農林水産省のキッチン」でお得な野菜のレシピを紹介して

    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「はくさい、ほうれんそう、レタスは、長雨・曇天の影響で、生育が停滞…キャベツは、長雨・曇天の影響も少なく、概ね生育が順調」
  • 令和2年度日本型直接支払の実施状況について:農林水産省

    農林水産省は、令和2年度日型直接支払(多面的機能支払交付金、中山間地域等直接支払交付金及び環境保全型農業直接支払交付金)の実施状況を取りまとめました。 1.多面的機能支払交付金の実施状況 多面的機能支払交付金は、農業・農村が有する多面的機能が適切に維持・発揮されるよう、農業者等により組織された団体が行う地域の共同活動を支援するものです(以下(2)については、農業者等に加え地域住民を含む団体である必要があります)。 (1)農地維持支払交付金 水路、農道等の基礎的な保全活動等への支援。 対象市町村数は1,443市町村、対象組織数は26,233組織、認定農用地面積は2,290,820haとなっています。 (2)資源向上支払交付金(地域資源の質的向上を図る共同活動) 水路、農道等の軽微な補修、農村環境の保全活動等への支援。 対象市町村数は1,301市町村、対象組織数は20,815組織、認定農用地

  • 「月面等における長期滞在を支える高度資源循環型食料供給システムの開発」戦略プロジェクトの実施研究機関等の公募及び公募説明会の開催について:農林水産省

    ホーム会見・報道・広報報道発表資料「月面等における長期滞在を支える高度資源循環型料供給システムの開発」戦略プロジェクトの実施研究機関等の公募及び公募説明会の開催について 農林水産省は、「月面等における長期滞在を支える高度資源循環型料供給システムの開発」戦略プロジェクトの実施研究機関等の公募を日より開始します。また、9月10日(金曜日)に事業の公募説明会(Web会議)を開催します。 1.「月面等における長期滞在を支える高度資源循環型料供給システムの開発」戦略プロジェクトの実施研究機関等の公募 農林水産省は、「月面等における長期滞在を支える高度資源循環型料供給システムの開発」戦略プロジェクト(以下「事業」という)について事業の実施を希望する研究機関等を広く募ることにいたしました。 事業概要 近年、宇宙開発利用の拡大に向けた取り組みが活発化しており、国際協調・競争の動きが激しさを

  • 牧場でスマート農業導入、成果とその先の休日増

    生き物を相手にしている農業は他の多くの仕事と違い、人が自分のペースで働く時間を決めるのが難しい。作物や家畜が予想通りに成長しなかったり、突然病気になったりする可能性があるからだ。長時間で不規則になりがちな働き方を、どうやって是正するか。スマート農業の技術を取り入れて作業時間を短くした牧場の例を紹介したい。 作物向けにはない畜産向けシステムの難題 まず今回取り上げるスマート農業の技術から説明しよう。 システムが対象にしているのは、養豚や養鶏などの畜産業。IT(情報技術)企業のセラクが提供するシステム「ファームクラウド」だ。 セラクはもともと野菜などのハウス栽培を対象にしたシステム「みどりクラウド」を2015年に発売し、普及を進めてきた。温度や湿度、二酸化炭素の濃度などをセンサーで測り、クラウド上で管理。データをもとにハウス内の環境を最適に保つためのシステムで、すでに2500カ所の農場に導入ず

    牧場でスマート農業導入、成果とその先の休日増
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    セラク「ファームクラウド」
  • 「なつぞら」のロケ地になったメガファーム、従業員がやめなくなった経営改革とは

    農産物の生産や加工で国際規格の認証を取得する目的は何か。製品の品質を高めるため。輸出のきっかけをつかむため。理由はさまざまにあるだろうが、最も大事なことは経営のレベルの向上だ。品の安全に関する国際標準規格「ISO22000」を取得し、経営改善に取り組む北海道十勝地方の北広(ほっこう)牧場(北海道上川郡新得町)を取材した。 北広牧場は設立が1996年。それぞれ家族単位で牧場を経営していた4人の酪農家が集まり、立ち上げた。「いまのまま個別に経営していたのではリスクが大きすぎる」という考えで一致したためだ。 とくに意識したリスクが、家族の誰かが病気になり、作業ができなくなることだ。他の家族に負担がかかって休みをとれなくなったり、牧場の運営に支障が出たりする恐れがあった。これに対し、4つの牧場が集まれば、互いに人を融通し合うことでそうした事態を回避できると考えた。 現在の飼養頭数は約900頭と、

    「なつぞら」のロケ地になったメガファーム、従業員がやめなくなった経営改革とは
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    北海道十勝地方の北広(ほっこう)牧場
  • 1本400円、国産無農薬のバナナ栽培。きっかけは偶然、ハウスがそこにあったから。

    バナナは日人にとって身近な果物だが、99.9%以上が輸入品であり国産はかなり珍しい。 エクアドル産やフィリピン産が大多数を占める中、熊県八代市で無農薬バナナを育てている「株式会社たかき」を取材した。バナナの栽培を始めた意外なきっかけから現在の状況、そして今後の展望とは。

    1本400円、国産無農薬のバナナ栽培。きっかけは偶然、ハウスがそこにあったから。
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    八代市の「株式会社たかき」
  • アカハラ「理系のひどさは圧倒的」 上野千鶴子さんが語るリケジョ:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    アカハラ「理系のひどさは圧倒的」 上野千鶴子さんが語るリケジョ:朝日新聞デジタル
  • 会社員の経験が武器、「未来のメジャー作物」を見つける営農作戦

    商品で特徴を出すのはビジネスの王道。農業もその点では共通だ。だが幅広い消費者に継続的にべてもらえる作物を見つけるのは簡単ではない。神奈川県横浜市の農家、石川幹泰(いしかわ・もとひろ)さんはそんな農業経営に挑み続けている。背景には、サラリーマン時代の営業経験がある。 サラリーマン時代につかんだ営業のノウハウ 石川さんは現在、56歳。2ヘクタール弱の畑で、キャベツやミズナ、空心菜などをつくっている。販路は市場が6割で、スーパーが3割。残りの1割については最後に触れたいと思う。肥料や農薬は農協から買っている。 実家は農家だが、大学を卒業した後は住宅設備機器のメーカーに就職した。会社をやめ、就農したのは36歳のとき。その5年後、神奈川県のJAグループの発表会で「農業青年主張の部」に参加し、次のように語った。 「目標に向かって試行錯誤をくり返し、もう5年、はや5年。若いときの苦労、すなわち経験は人

    会社員の経験が武器、「未来のメジャー作物」を見つける営農作戦
  • アグリツーリズモリゾートが伝えるものとは。壮大な目標は「循環型社会の実現」

    「アグリツーリズモリゾート」とは、星野リゾートが打ち出した新たな旅の楽しみ方。星野リゾートはこれを栃木県那須高原に開設したリゾナーレ那須で体現しようとしている。 農業生産現場を観光資源として活用し付加価値を生み出す試みは、これまでにも数多くなされてきた。 はたして農作業をリゾートホテルのアクティビティーにすることなど可能なのだろうか。開業後2度目の夏を迎えたリゾナーレ那須の今を、農業視点から探った。 「リゾナーレ那須」が開業したのは2019年11月。リゾート運営会社として知られる星野リゾートが、約14ヘクタール4万2000坪もの敷地に「日初のアグリツーリズモリゾート」を創りあげ、注目を集めている。 2017年、この地で隠れ家的高級リゾートホテルを運営していた二期倶楽部の施設を星野リゾートが取得。その施設を活用してアグリツーリズモをテーマとするリゾートを作ることが決まったのは、2018年の

    アグリツーリズモリゾートが伝えるものとは。壮大な目標は「循環型社会の実現」
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    星野リゾート「栃木県那須高原に開設したリゾナーレ那須」
  • 蛭子能収「俺、死なないかも」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース

    今回のゲストは漫画家でタレントの蛭子能収さん。蛭子さんは2020年7月に放送されたテレビ番組で自身がアルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症が併発した軽度の認知症であることを公表しました。認知症になっても決して悲観することのない蛭子さん。2019年10月には『死にたくない 一億総終活時代の人生観』を上梓しており、著書の中で自らの人生を「『死にたくない』と思って生きてきただけ」と振り返っています。「人生100年時代」と言われる現在の日で、蛭子さんのように生きるにはどうしたらよいのか。漫画家くらたまと語り合いました。 構成:みんなの介護

    蛭子能収「俺、死なないかも」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「蛭子能収さん」
  •   黒石を有機農業の先進地に by 陸奥新報

    黒石市は、化学肥料・農薬を使わず、環境負荷を低減する有機農業の振興と生産技術の確立、地域活性化などを目的とした「くろいし有機農業推進協議会」の設立準備を進めている。行政と農業者が連携し、高付加価値・高収益が期待される有機農業の推進体制を構築していくもので、市は「当市を『有機の郷』として県内の先進地としていきたい」と意気込む。

    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「くろいし有機農業推進協議会」
  • 高級ブドウ盗難 今年も多発 警戒強める|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    高級ブドウ「シャインマスカット」や「ナガノパープル」などの出荷が格化する中、県内の8月の「ブドウ盗」被害額が計約53万3千円に上ったことが31日、県警への取材で分かった。既に昨年1年間の計約46万5千円を超過。深刻化する盗難被害に、各地の農家が頭を悩ませ、警戒を強めている。 8月下旬、塩尻市内…

    高級ブドウ盗難 今年も多発 警戒強める|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「シャインマスカット」や「ナガノパープル」
  • 待望のシードル、下諏訪の特産に 農家組合、地元産リンゴ使い試作|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    下諏訪町四王の四王農家組合が今夏、地元で生産したリンゴを使った発泡酒「シードル」の試作品を諏訪地方で初めて完成させた。

    待望のシードル、下諏訪の特産に 農家組合、地元産リンゴ使い試作|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
  • 【web先行】「信州安曇野SOBA豚」初の即売会 南安曇農業高と農家が開発|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    南安曇農業高校(安曇野市)が地元農家と開発した「信州安曇野SOBA(そば)豚」の初めての即売会が5日、山形村のアイシティ21であった。

    【web先行】「信州安曇野SOBA豚」初の即売会 南安曇農業高と農家が開発|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「信州安曇野SOBA(そば)豚」
  • “次世代農業”魚にえさ→野菜が育つ 手軽で副業に

    今、環境に優しい新しい農業のカタチが注目されています。作業の手軽さから障がい者の雇用促進にもつながっているというその秘密は、“おさかな”にありました。 次世代農業の発信拠点として今年オープンした農場。毎週、その新農法の見学会が開催されています。一見、普通のビニールハウス栽培のようですが、見学者の視線の先には、なぜか魚が。これは一体…。 アクポニ・齊藤弘田篤さん(37):「餌(えさ)やりをするだけで、魚と野菜が両方手に入る」 なんと、魚に餌をやるだけで野菜が育つというんです。その名も“おさかな畑”。 アクポニ・齊藤弘田篤さん:「魚に餌をあげる。その魚から排出されたアンモニア(フンなどが)微生物によって分解。分解されたものを植物が肥料として活用する」 餌をべた魚のフンを微生物が分解し、野菜の栄養に。きれいになった水が再び魚の水槽に戻る、環境に優しい新農法です。 水槽の水替えをする必要がないた

    “次世代農業”魚にえさ→野菜が育つ 手軽で副業に
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「おさかな畑」、アクアポニックス、ウェルフェアおきなわ
  • ガラガラヘビのガラガラ音、低音と高音を使い分け

    攻撃態勢をとるニシダイヤガラガラヘビ。ガラガラヘビは、脅威になりそうなものが近づいてくると、尾部を振動させる速さを変化させることが研究により明らかになった。 (PHOTOGRAPH BY KARINE AIGNER) ガラガラヘビが出す「ガラガラ」という音は、自然界で最も注意すべき音の1つだ。この音が聞こえたときには、あなたはすでにヘビに近づきすぎている。 このガラガラ音、実はこれまで考えられていたより複雑な意味をもつらしいことが判明し、8月19日付の学術誌「Current Biology」に論文が発表された。 研究では、ニシダイヤガラガラヘビ(Crotalus atrox)が尾をふるわせる速さ(周波数)を科学者たちが分析している。脅威が遠くにあるとき、ガラガラ音の周波数は最大40ヘルツ(1ヘルツは1秒間に1回の振動)と低かった一方で、ヘビが不快に感じるような距離まで脅威が近づいてくると、

    ガラガラヘビのガラガラ音、低音と高音を使い分け
  • 気候変動、IPCCの最新報告書を解説、私たちの未来はどうなる?

    国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の最新報告書では、未来の5つの気候シナリオが示されている。写真は、シンガポールの植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。(PHOTOGRAPH BY ANDREW MOORE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 8月9日、国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第6次評価報告書が発表された。今回発表されたのは、三つに分かれた作業部会のうち、自然科学的根拠を担当する第1作業部会による報告で、科学的な分析をもとに、私たちを待ち受ける様々な未来を示している。8年ぶりに発表された報告書は、どう変わり、私たちの未来はどのように予測されているのか。前回との違いと、新たな予測シナリオを中心に解説する。 まず、前回の報告書と最も変わった点は、未来のシナリオを導き出すにあたり、人口や経済成長、教育、都市化、技術的および地政学的な動

    気候変動、IPCCの最新報告書を解説、私たちの未来はどうなる?
  • 絶滅動物図鑑 地球から消えた生き物たち

    カンブリア紀の不思議な生き物から人類の祖先まで全87種を、豊富なイラストとわかりやすい解説で堪能するビジュアル図鑑。 〔全国学校図書館協議会選定図書〕 2021年6月21日発行 定価:3,300円(税込) 書の内容 アノマロカリスからドードーまで、6億年の全記録! 35億年以上にわたる生命の歴史の中で、動物の歴史は6億年。この間、壊滅的な大量絶滅が5回あり、そのたびに全生物種の4分の3以上が姿を消した。生命の歴史は絶滅の歴史でもある。 書は、絶滅してしまった動物や、絶滅したと思われていたがその後再発見された動物を、それぞれの時代背景を踏まえつつ紹介する。カンブリア紀の不思議な生き物から人類の祖先まで全87種を、豊富なイラストとわかりやすい解説で堪能するビジュアル図鑑。 目次 序文 第1章 最初に現れた動物たち 第2章 陸上への進出 第3章 恐竜の時代 第4章 哺乳類の台頭 第5章 人類

    絶滅動物図鑑 地球から消えた生き物たち
  • 新型コロナ、“無症状”でも無害とは限らない

    2021年6月21日、米カリフォルニア州パロアルトのスタンフォード大学新型コロナ後遺症クリニックで患者のロージー・フローレスさんを診察するエクトル・ボニーヤ医師。(PHOTOGRAPH BY STANFORD MEDICINE) 2020年2〜3月に横浜港で隔離されていたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で新型コロナウイルスに感染した人の肺の画像を初めて見たとき、米スクリプス・トランスレーショナル研究所のエリック・トポル所長は心配になった。PCR検査で陽性となった104人の乗客のうち、76人は無症状だった。にもかかわらず、その54%のCT画像に、肺に水がたまっていることを示す「すりガラス陰影」と呼ばれる灰色の斑点が見られたのだ。 「これが事実だと確認されれば、症状がなくても無害とは限らないことを示唆している」。トポル氏は、ダニエル・オラン氏とともに著した総説論文でそう警告している

    新型コロナ、“無症状”でも無害とは限らない
  • 太陽系に未知の惑星、99.6%存在、天の川の方向

    一部の天文学者たちは、太陽系外縁のどこかに、地球のおよそ6倍の質量をもつ惑星が潜んでいると考えている。(CALTECH/R. HURT (IPAC)) 太陽系にまつわる謎のなかでも特に興味深いのは、海王星の外側に巨大な氷の惑星が当にあるのかどうか、という問題だ。もし実在すれば太陽系第9の惑星となることから、仮に「プラネット・ナイン」と呼ばれているが、この仮説は、提唱された当時から賛否両論を巻き起こしてきた。一部の小さな天体が描く奇妙な軌道から推定されたものだからだ。 そんななか、米カリフォルニア工科大学の天文学者であるマイク・ブラウン氏とコンスタンティン・バティギン氏は、もしプラネット・ナインが実在するとすれば、これまで考えられていたよりも地球に近く、より明るく、見つけやすいだろうという分析結果を発表した。両氏による論文は、学術誌「Astronomical Journal」に8月22日に

    太陽系に未知の惑星、99.6%存在、天の川の方向
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「プラネット・ナイン」
  • 専門家も驚いた 啓明学院が数学の国際学会で発表

    快挙を成し遂げた数理科学研究会のメンバーと、顧問の宮寺良平教諭(手前中央)=神戸市須磨区横尾、啓明学院 啓明学院(神戸市須磨区)の中高生と教員による数学の研究が、世界各国の学者らが集う国際学会の審査を通過し、4日、生徒らがオンラインで研究成果を発表した。発表者のほとんどが大学の教員というハイレベルな学会で、中高生の登壇は専門家も驚かせる快挙だ。どうやって実現したのか、生徒が所属する同学院の「数理科学研究会」を訪ねると、教師と生徒、学年などの枠を超え、それぞれがのびのびと意見を交わす自由な空気にあふれていた。(鈴木久仁子) 「この式はどう?」 「いやこっちの方がいいのと違うか?」 難解な数式が書かれたホワイトボードを前に、侃々諤々(かんかんがくがく)。数理科学研究会で日常的に見られる光景だ。中3から高3までの6人が、放課後までの3時間半、学年を問わず熱心に議論を戦わせる。 研究会の生みの親は

    専門家も驚いた 啓明学院が数学の国際学会で発表
  • 記事『ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい』に関して

    記事『ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい』に関して ※編集部より: 通常は編集部よりご説明する内容ですが、JUNERAYさんのご要望によりご人からご説明させていただきます。 編集部の立場からも、このたび酒税法上の問題の見落としがあるまま一時掲載に至ったことをお詫びいたします。(担当:石川) こんにちは、JUNERAYです。 8月30日の公開時、当初の記事内にて「ラムレーズンを作り、ラムの部分を試飲する」という行為があったため、酒税法上の問題があるものとして公開を一時取り下げておりました。その節は私の知識不足により、読者と関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしました。 具体的にどういう問題があったか、果実酒を作る際の注意点と、取り下げに至った経緯を説明いたします。 ●これから果実酒を作られる方へ 果実酒を含めた、家庭での酒類の混和については、下記のように規定されています。 焼酎等に梅等を漬

    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「酒税法上の問題」「ぶどうは酒類への混和を禁止されています。レーズンであっても同様です」「ラムレーズンを作った残りのラムについては、飲用せず処分してください」
  • 鎌倉で援農体験「ニュー農マルサポーターズクラブ」スタート

    農家と消費者をつなぎ、農業の新しいスタイルを作る「ニュー農マル」は、神奈川県鎌倉市で農作物の生産、販売などを手がける鎌倉リーフと連携し、「援農」を通じて人手の足りない農家をサポートしている。8月から「援農」に参加し、鎌倉の旬で新鮮な野菜を日々の暮らしの中に取り入れることができる「ニュー農マルサポーターズクラブ」が始まり、参加者を募集している。 「ニュー農マルサポーターズクラブ」のメンバー 「ニュー農マルサポーターズクラブ」は、「鎌倉リーフ」のプロジェクトとしてスタートした鎌倉農家の「援農」と「定期野菜便」を組み合わせた「鎌倉型CSA」。クラブのサポーターとして鎌倉農家の援農に参加することで鎌倉農家との交流や畑作業の手伝いとともに、鎌倉の農業が直面する現状を肌で知ることで、農業の楽しさや喜び、ひいては農業の苦労話なども知ることができる。日々、口にしている野菜がどのように作られているか、鎌倉の

    鎌倉で援農体験「ニュー農マルサポーターズクラブ」スタート
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「鎌倉型CSA」
  • 大分県久住高原農業高校でスマート農業の授業実施 オートバックスセブン 

    株式会社オートバックスセブンは、令和3年度大分県スマート農林水産教育推進事業の業務を受託。文部科学省が推進する最先端の職業人材育成にかかる教育課程等の改善に取り組む「マイスター・ハイスクール事業」の一環で、今後、大分県立久住高原農業高校でスマート農業を切り口とした授業支援を行い、生徒と実証実験を進める。 IoTやドローンを駆使したスマート農業カリキュラムを実施する久住高原農業高校 同社はこれまで、大分県立国東高校双国校と商品開発プロジェクトや、大分県立情報科学高校で授業支援、大分県内の小学校・中学校・高校への出前授業支援などを実施。その実績と事例を基に「スマート農業」という切り口で久住高原農業高校で年間を通して授業支援を行う。 授業支援は、「Society5.0における農業最新動向」「IoT機器を使用した農業環境の見える化」「ドローン操作の習得および農業活用」「気象ビッグデータの活用事例を

    大分県久住高原農業高校でスマート農業の授業実施 オートバックスセブン 
  • エクストラバージンオリーブオイル ヒトのストレス反応に対する影響 脳血流動態計測で評価

    J-オイルミルズは、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科の満倉靖恵教授の協力で、NIRS脳計測装置を用いた脳血流動態計測によって、エクストラバージンオリーブオイルのヒトのストレス反応に対する影響を評価た。試験では、エクストラバージンオリーブオイル摂取条件は、エクストラバージンオリーブオイル未摂取条件に比べ、1時間後のストレスレベルが低くなった。 前頭部の10分間の酸素化ヘモグロビン変化を、計測条件、計測タイミングごとの平均値を算出したカラーマップ(クリックで拡大) 同研究では、ストレス反応に対するエクストラバージンオリーブオイルの影響を評価するため、エクストラバージンオリーブオイル未摂取条件とエクストラバージンオリーブオイル摂取条件に対して、脳血流動態計測・解析を行った。ストレス反応の評価指標として、前頭部の酸素化ヘモグロビン濃度の積分値の変化を比較した結果、エクストラバージンオリー

    エクストラバージンオリーブオイル ヒトのストレス反応に対する影響 脳血流動態計測で評価
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「J-オイルミルズは、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科の満倉靖恵教授の協力で」
  • 衛星画像による持続可能なコーヒー農園の実現で協業 UCC上島珈琲×国際航業

    UCC上島珈琲と国際航業は、内閣府宇宙開発戦略推進事務局が実施する「内閣府令和3年度 課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト」に採択された。 気候変動による栽培環境の変化や新型コロナウイルス感染症の影響により、コーヒー栽培でも、遠隔地から農園の情報を把握することができる衛星リモートセンシング技術の活用ニーズが高まっている。 コーヒー生豆は国際的に取引されている最も高価な農作物の一つであることから、生産に関わるリスクを迅速に把握することが特に重要。さらに、コーヒー栽培に必要なシェードツリーの存在により、生物多様性保全やCO2吸収が期待できるなど、コーヒー栽培は気候変動の緩和に貢献できるという側面もある。 同実証では、UCCブルーマウンテンコーヒー直営農園(ジャマイカ)とUCCハワイコナコーヒー直営農園を対象に、コーヒーノキの生育診断指標の開発と気候変動

    衛星画像による持続可能なコーヒー農園の実現で協業 UCC上島珈琲×国際航業
  • 農産物購入でNPB挑戦を応援 徳島インディゴソックスと阿波市がプロジェクト開始

    徳島県阿波市と、プロ野球独立リーグ・四国アイランドリーグplusに所属する徳島インディゴソックスは、「阿波ベジファーストプロジェクト趣旨の実現を図る協定」の一環として、「NPB挑戦を応援プロジェクト」の第二弾を実施。阿波市産野菜や果物の告知、販売プロジェクトで、活動によって得た収益の一部は徳島インディゴソックス選手の活動費となる。 「あきさかり」の新米を提供 「NPB挑戦を応援プロジェクト」は、2021年度に夏、秋、冬の3回の実施を予定。徳島インディゴソックスのファンをはじめ、全国に「阿波ベジ」の美味しさを知ってもらうため、第二弾は欲の秋にぴったりの「あきさかり(新米)」、「すだち」「豊水梨」と、徳島インディゴソックスの選手のサイン入りチェキ(写真は選手指定可)をセットで販売する。収益の一部は選手の活動費に充てられる。 「阿波ベジ」は、阿波市で採れたおいしい野菜(ベジタブル)の総称。阿波

    農産物購入でNPB挑戦を応援 徳島インディゴソックスと阿波市がプロジェクト開始
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「阿波ベジファーストプロジェクト趣旨の実現を図る協定」
  • 農・食・住を体験 淡路島にサスティナブルガーデン10月開設 パソナ農援隊

    株式会社パソナ農援隊は10月2日、自然と共生する持続可能なライフスタイルを体感できるサスティナブルガーデン「Awaji Nature Lab&Resort」を兵庫県淡路島に開設する。 「Awaji Nature Lab&Resort」構想 「Awaji Nature Lab&Resort」は、淡路島の約3万8000平方メートルの広大な敷地に「自然循環型滞在施設・農園」「フィールドワーク・農園」「農家レストラン・マルシェ」「自然と暮らし研究所(ラボ)」の4つのコンテンツを設置。"農・・住"をテーマに、旬野菜の収穫や土づくりなどの「農」体験や、自然栽培で育てた施設内の野菜を使った健康に良い「」を提供するレストラン、自然素材を使用した「住」環境での滞在などを通じて、自然と共生する持続可能なライフスタイルを体感できる。五感を使って楽しむアクティビティを通じて、利用者に対して自然と人との共生を学

    農・食・住を体験 淡路島にサスティナブルガーデン10月開設 パソナ農援隊
  • 新潟市「農業データシェアリング実証プロジェクト」に参画 日本農薬

    農薬は、新潟市が立ち上げた、様々なスマート農業技術のデータを共有する「農業データシェアリング実証プロジェクト」に参画する。 同プロジェクトは、新潟市と新潟農業普及指導センター、最新のスマート農業技術を持つウォーターセルと国際航業、新潟市の農業法人米八、味方ふぁーむに農事組合法人の8番農場と七穂ライスセンターの4団体が参画する。 生産現場にスマート農業を普及させる際の阻害要因として、スマート農業サービスの初期導入費用が農業者にとって負担が大きいという課題がある。これを解決するため新潟市は、これまで農林水産省委託事業「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」を通して実証してきた「農業データの一元管理」に関するノウハウを活用し、「農業データのシェアリング」により初期導入コストの低減に取り組む。 あらゆる農業データをひとつの農業者で蓄積するのではなく、複数の農業者同士でシェアリングすることで

    新潟市「農業データシェアリング実証プロジェクト」に参画 日本農薬
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「レイミーのAI 病害虫雑草診断」
  • 防除暦1【防除学習帖】第114回

    これまで防除学習帖では、水稲・野菜・果樹の病害虫雑草の防除の基的な考え方・技術について紹介してきた。この基的な考え方・技術は、正しい防除法を考える上で重要なものではあるが、今、目の前で発生している病害虫雑草をすぐにでも退治できる防除技術が知りたいと思っている方には、若干もの足りないものだろう。 ただし、目の前の病害虫を診断する時には、病徴や虫の姿、雑草の姿だけではなく、作物の状態(葉色、部位、部分的か、全身的か)、直近の気象情報(温度、湿度、風雨)、ほ場全体での偏り(水路に近いか、施設なら開口部に近いか、圃場全体か、部分的か)、施肥の状況、それまでの防除履歴などを確認し、総合的に判断する必要がある。 このことを紙面で表現しようとするにはかなり困難があり、防除学習帖でもできるだけそれに近い表現ができるように努力してきたつもりだが、まだまだ不十分である。 正確な病害虫雑草診断を身に着ける

    防除暦1【防除学習帖】第114回
  • 防除暦2【防除学習帖】第115回

    前回より防除暦の重要性を再認識し、防除暦を実際につくることで防除の組み立て方を紹介している。 今回からいよいよ具体的に作物を選び、実際に作成作業を行う。作物選びは、あまり防除暦がない作物を中心に、メジャー作物の場合は作成数が少ないIPM防除暦や有機農業防除暦に挑戦してみたいと考えている。 作物選びは、筆者の独断と偏見によるので、作成の手順や防除手段選択の考え方を参考にしていただければ幸いである。というわけで、記念すべき1つ目の作物は、ホウレンソウにしたいと思う。 1.ホウレンソウに登録のある農薬の検索 ホウレンソウには色々な病害虫が発生するが、防除暦を作成する場合、できるだけそれら全てを網羅した防除暦に仕上げれば理想である。しかし、必ずしも全てに農薬登録があるわけではないので、防除手段を記載した防除暦に採用する病害虫については、農薬登録のある病害虫を選ぶようにすると良い。新規発生の病害虫の

    防除暦2【防除学習帖】第115回
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「ホウレンソウに登録のある農薬の検索」
  • 九州の�有機栽培や無農薬/減農薬で育てた野菜・果物を新鮮な状態で瞬間冷凍したスムージーベースをD2Cブランド「CHISO-馳走-」より2021年9月5日(日)新発売!

    九州の�有機栽培や無農薬/減農薬で育てた野菜・果物を新鮮な状態で瞬間冷凍したスムージーベースをD2Cブランド「CHISO-馳走-」より2021年9月5日(日)新発売! フードテックスタートアップの株式会社すりあし(福岡県福岡市)はD2Cブランド「CHISO-馳走-」より、九州の農家さんが有機栽培や無農薬/減農薬で育てた野菜・果物を新鮮な状態で瞬間冷凍し、一杯分のパッケージにした冷凍スムージーベースを2021年9月5日より自社ECサイトのみでの販売を開始します。 D2Cブランド「CHISO-馳走-」は””を通し未来を紡ぐ新しいライフスタイルを提案するブランドです。 毎日を忙しく過ごし、何も諦めたくないあなたへ。 「CHISO-馳走-」は””を通し 未来を紡ぐ新しいライフスタイルを 提案するブランドです。 「離れていても大切な家族に健康をプレゼントしたい。」 「CHISO-馳走-」のアイデ

    九州の�有機栽培や無農薬/減農薬で育てた野菜・果物を新鮮な状態で瞬間冷凍したスムージーベースをD2Cブランド「CHISO-馳走-」より2021年9月5日(日)新発売!
  • 食料生産の炭素削減と土壌健康の技術コンテストを開催へ=米印2社〔BW〕:時事ドットコム

    料生産の炭素削減と土壌健康の技術コンテストを開催へ=米印2社〔BW〕 2021年09月03日12時40分 【ビジネスワイヤ】アクセラレーター・ファンドの米ラディクル・グロースと農業製品企業の印UPLは、料生産の炭素削減と土壌健康に革新をもたらす新興企業のコンテスト「The・Radicle・Carbon・and・Soil・Challenge・by・UPL」を実施すると発表した。料バリューチェーンの炭素排出量削減と土壌の健康の改善に携わる農業・テクノロジー新興企業2社が選出され、優勝企業には100万米ドルの投資、2位の受賞企業には25万米ドルの投資が行われる。受賞企業は2022年3月にサンフランシスコで開催される「ピッチデー」で決定される。 【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。 ワイヤーサービス

    食料生産の炭素削減と土壌健康の技術コンテストを開催へ=米印2社〔BW〕:時事ドットコム
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「アクセラレーター・ファンドの米ラディクル・グロースと農業製品企業の印UPL」
  • スマートハイブ自動脱蜂器を農業Weekに出品=韓国テソン〔BW〕:時事ドットコム

    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「約1分で安全に巣箱から巣枠を取り出して、ミツバチを払い落とし、外部に積載することができる。重量が9キロと軽く、一人での採蜜作業が可能」
  • ~農業の国際競争力強化へ~ ロイヤリティビジネスを見据えた、生食用ぶどうの品種開発へ参入。品種開発から生産、販売までを担う垂直統合型の事業体制を構築

    ~農業の国際競争力強化へ~ ロイヤリティビジネスを見据えた、生用ぶどうの品種開発へ参入。品種開発から生産、販売までを担う垂直統合型の事業体制を構築 株式会社GREENCOLLAR(※1)は、株式会社林ぶどう研究所(※2)と共同で、育種ロイヤリティビジネスを見据えた生用ぶどうの育種分野へ参入いたします。優良な品種の開発は農業における競争力の源泉となる一方、日の植物新品種の登録出願数は減少傾向にあり、将来的な国際競争力の低下が懸念されております。 この協業で、品種開発に加えて育成者権の保護と育成者への収益還元システムを構築することにより、育種ビジネスを魅力的な産業へと転換させ、国際競争力を強化いたします。 また、GREENCOLLARはニュージーランドで第1号圃場を取得し、ニュージーランドにおける生産を格的に開始いたしました。当該圃場に林ぶどう研究所との開発拠点を設け、共同で品種開発に

    ~農業の国際競争力強化へ~ ロイヤリティビジネスを見据えた、生食用ぶどうの品種開発へ参入。品種開発から生産、販売までを担う垂直統合型の事業体制を構築
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「GREENCOLLARはニュージーランドで第1号圃場を取得…当該圃場に林ぶどう研究所との開発拠点を設け、共同で品種開発に取り組むとともに、林ぶどう研究所が開発した「マスカットジパング」を生産」
  • ケニアの農業課題を救う高専生の技術とアイデア

    「高専生です」。そう言って話がスムーズに進んだ記憶はほぼ無い。大概、こんな説明が要る。ロボコン映画で話題になった5年制の工業専門学校、「高専」です、と。15歳からの輝かしい青春を過ごす場としては、あまりにもマイナーな学校だ。 しかし近年の高専生の活躍には、卒業生の筆者も目を見張るものがある。連載では、高い専門性と技術力を有した金の卵たちが、さまざまな社会課題に独自の発想とモノづくりで挑む姿を伝えていく。初回はアフリカの農業支援を行う長岡工業高等専門学校(長岡高専)の取り組みを紹介する。 2019年春に初開催された「JICA─高専オープンイノベーションチャレンジ」。国際協力機構(JICA)がアフリカの現地から抽出した社会課題・技術格差に対し、高専生が想像力と技術力を駆使して挑む。プレゼンで採択された提案は、実際にプロトタイプを作成し、現地で検証するという長期プログラムだ。これに参加した長岡

    ケニアの農業課題を救う高専生の技術とアイデア
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「JICA─高専オープンイノベーションチャレンジ」「アメリカミズアブの肥料・飼料化の効率化」
  • 佐久の農園の社長、就農の歩み漫画で紹介 農業始める参考に|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    イチゴ狩り農園運営の井上寅雄農園(佐久市)を昨年7月に創業した井上隆太朗社長(29)が、自身が農業を始めるまでの過程を漫画にし、ウェブ上で無料公開を始めた。

    佐久の農園の社長、就農の歩み漫画で紹介 農業始める参考に|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    イチゴ狩り農園運営の井上寅雄農園
  • 気候変動の農業への影響深刻 被害額、新興国で年1兆円 - 日本経済新聞

    気候変動による世界の農業への影響が広がっている。2021年1~6月の災害の保険金支払額は過去10年で最高となった。農業被害額も最大規模に近づく可能性が大きい。料の多くを輸入に依存する日にとっても将来の安定供給に向けた体制整備が急務だ。国連糧農業機関(FAO)の最新の試算では、08~18年の災害による農業・畜産業の経済損失は世界の新興国だけでも1080億ドル(11.8兆円)に達し、年平均1

    気候変動の農業への影響深刻 被害額、新興国で年1兆円 - 日本経済新聞
  • 先進工業国は、先進農業国でもある。「工業・農業」の意外なつながり

    宮路秀作(みやじ・しゅうさく) 代々木ゼミナール地理講師、コラムニスト。鹿児島市出身。 「センター地理」から「東大地理」まで、代々木ゼミナールで開講されているすべての地理講座を担当するオールマイティーな実力をもつ。「地理」を通して、現代世界の「なぜ?」「どうして?」を解き明かす講義は、9割以上の生徒から「地理を学んでよかった! 」と大好評。講義の指針は、「地理とは、地球上の理(ことわり)である」。 生徒アンケートは、代ゼミ講師1年目の2008年度から全国1位を獲得し続けており、また高校教員向け講座「教員研修セミナー」の講師や模試作成を担当するなど、いまや「代ゼミの地理の顔」。 2017年に刊行した『経済は地理から学べ! 』はベストセラーとなり、これが「地理学の啓発・普及に貢献した」と評価され、2017年度の日地理学会賞(社会貢献部門)を受賞。大学教員を中心に創設された「地理学のアウトリー

    先進工業国は、先進農業国でもある。「工業・農業」の意外なつながり
  • スマート農業の普及目指す みなべ、田辺で実践塾や実証事業:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト

    ICT(情報通信技術)やロボット技術を使った「スマート農業」の導入、普及を目指す活動が活発になっている。和歌山県みなべ町東庄の県うめ研究所で県の実践塾があった。田辺市上秋津では、進行中の実証プロジェクトの改善点について、農家や関係者が意見交換した。 県の「わかやまスマート農業実践塾(果樹コース)」は8月31日にあり、若手農家など約30人が参加した。講習では、スマートフォンなどで設定すれば、自動走行による農薬散布のほか、作物や資材の運搬が可能な農業用無人車について、販売代理店が説明した。 梅畑で速度を変えて走らせたり、農薬代わりにタンクに入れた水を角度を変えながら散布したりして、無人車の特徴を紹介。参加者もリモコンを持ち、操作を体験した。 参加者からは充電時間や価格、散布量、車高が変えられるかなどの質問があった。販売代理店によると、価格は体やアンテナ、バッテリーなど合わせて260万円くら

    スマート農業の普及目指す みなべ、田辺で実践塾や実証事業:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「わかやまスマート農業実践塾(果樹コース)」
  • 「独り勝ちしない」農業で、地域とウィンウィンを目指す挑戦 岡山・真庭市 | ほ・とせなNEWS

    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    「HAPPY FARM plusRという会社です。耕作放棄地を活用した農業や、農業体験、朝活など農業の楽しさを伝えるイベントを行い、農業を通じ、健康で幸せな生活づくりや、地域の活性化など」
  • AI米粒等級解析アプリ「らいす」が4つのバージョンアップを実施 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」

    株式会社スカイマティクスは、2020年7月にリリースしたAI米粒等級解析アプリ「らいす」のバージョンアップを実施した。 米粒等級解析アプリ「らいす」は、アプリ内のカメラで撮影した米粒の画像をAIが解析して等級の目安を判定するアプリである。判定結果は、稲刈日や乾燥日、籾摺日、ロットNo、品種情報等とセットで管理され、農作物検査場で検査した実際の等級も入力できる。 使いやすさを重視した4つの機能を追加・改訂 今回実施したバージョンアップの内容は以下の通り。 1.ダッシュボード型ホーム画面への改訂 ホーム画面を一新。 蓄積したデータをホーム画面で確認できる。 2.解析結果画面のユーザビリティ向上 7色で表示していた解析結果画面の配色を4色に減色。分類別の割合表示も棒グラフから円グラフに変更している。 3.解析結果ビューアによるオリジナル画像参照機能の追加 解析結果の表示・非表示の切り替え機能を使

    AI米粒等級解析アプリ「らいす」が4つのバージョンアップを実施 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    スカイマティクス
  • セキド、中国FJ Dynamicsの農機自動操舵システムを国内で発売 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」

    農業用ドローンの販売や各種サポート業務を展開する株式会社セキドは、農業機械の自動化システム「FJ Dynamics FJD農機自動操舵システム」の販売を開始した。体価格は88万円(税込)。取付・サポート手数料は10万円から。 既存の農業機械に後付けできる自動操舵システム 「FJ Dynamics 農機自動操舵システム」は、既存の農業機械に後付けできる自動操舵システムである。 特徴は、固定局と移動局の2つの受信機を利用して位置情報をリアルタイムに測位するRTK-GNSS方式の測位システムと、高精度なステアリングモーターを使用した誤差±2.5cmの操作精度で、トラクターや田植機、コンバイン、管理機など、国内外のメーカーが提供するさまざまな新旧機種に対応。 コントローラーは、高い操作性と視認性を誇る10.1インチのタッチパネル式高輝度ディスプレイで、システム全体を管理するソフトウェアには、最新

    セキド、中国FJ Dynamicsの農機自動操舵システムを国内で発売 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
  • わずか1時間で300haを空撮! 農地の未来を映し出す、固定翼ドローンの飛行をレポート | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」

    固定翼ドローンの空撮画像による生育情報を栽培指導に活用へ 2021年6月23日、石川県能美市手取川の河川敷で、固定翼ドローンによる空撮の実証実験が行われた。 ラジコン飛行機のように主翼と尾翼を持つドローンは、川べりの小さな滑走路をほんの10m程度走行すると、軽やかに離陸。小さな電子音を立てながらみるみるうちに上昇し、北陸の空へ吸い込まれていった。 実証実験に使用された固定翼機「OPTiM Hawk V2」 実証は、令和3年度農林水産省「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」の支援により実施された。石川県農林水産総合研究センターが代表機関となり、株式会社オプティム、生産者団体のアグリとくみつ(白山市)、大長野水稲生産組合(能美市)、JA松任、JA能美が共同で行っている。 60分のフライトで300haを一気に撮影可能 撮影に使用されたのは、オプティム社の「OPTiM Hawk V2」。こ

    わずか1時間で300haを空撮! 農地の未来を映し出す、固定翼ドローンの飛行をレポート | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    オプティム社の「OPTiM Hawk V2」、石川県能美市
  • ドローン自動飛行&播種で打込条播! アシスト二十一&オプティムが挑む新栽培技術の現状 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」

    2018年に農研機構が発表した「にじのきらめき」は、高温耐性と耐倒伏性に優れていながら「コシヒカリ」なみの良味を備えた水稲新品種だ。その優れた特性の理解が進むにつれて、県による産地品種銘柄への登録も着々と進んでいる。 今回は、そんな「にじのきらめき」育成の地に程近い新潟県下越地域で行われている、同品種を使った新栽培技術=ドローン打込条播を紹介したい。 高温耐性と耐倒伏性に優れた新品種「にじのきらめき」 地球温暖化が米の収量と品質に悪影響を与えていることは、農業関係者にとっては周知の事実だろう。近年、猛暑日どころか酷暑日という呼び方が定着するほど、日の夏は暑くなった。 これが登熟期にある「コシヒカリ」に悪影響を及ぼす。白未熟粒による品質低下が顕著になってきているのだ。それにより価格低下を招き、「コシヒカリ」を生産する農業生産者にとって深刻な問題になっている。 また、「コシヒカリ」は草丈が

    ドローン自動飛行&播種で打込条播! アシスト二十一&オプティムが挑む新栽培技術の現状 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    農研機構の「にじのきらめき」
  • 麦わらのストローで脱プラ。農家らがプロジェクトを始動【窪田新之助のスマート農業コラム】 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」

    佐賀県伊万里市の株式会社フェルマ木須が農業経営で大事にしているのは「種から袋詰めまで」。 自ら生産した農産物の商品化にこだわる会社が有志の組織や企業と連携して今回始めたのは、麦わらを原料にしたストローの販売だ。国産麦の振興と脱プラスチック(以下、脱プラ)に向けて支援者を募集している。 品安全の基準をクリア 代表の木須栄作さん(41)は秋田県立短期大学を卒業後、佐賀県の農業法人での1年間の研修を経て実家で就農した。法人化したのは2017年。作付け面積は稲が約40ha、もち麦が約50ha、豆とタカキビが合わせて約8haに及ぶ。 一方で、「もち麦飴」や「きゅうりアイス」などの加工品もつくってきた。最近では真空状態で包装した米麦麹と煮大豆のほか、袋に入った塩と昆布を梱包した「もち麦味噌手作りキット」の販売も始めた。 そこに今回新たに加わったのが麦わらを素材にしたストローだ。 アサヒグループ、『ふ

    麦わらのストローで脱プラ。農家らがプロジェクトを始動【窪田新之助のスマート農業コラム】 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
  • 熟練者の農業用ロボット導入はマイナス効果……稲作でのロボット活用の課題 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」

    熟練者ばかりの大規模稲作経営体が農業用ロボットを体系的に導入すると、むしろ最適な作付け面積が減り、売上高が落ちてしまう──。 こんなシミュレーション結果が発表された。これは一体どういうことなのか。稲作におけるロボット農機導入の最適解について考える。 無人状態で作業できるロボットでも効果は限定的か 「稲作に関しては、現段階ではロボットを入れても、収量は上がらないんですね。省力化も今日の発表のような状況なので、現実に収量も上がらなくて、省力化の効果も少ないものは当然現場に入らないという……。当たり前と言えば、当たり前なんですが、その結果が今日、極めてクリアーに出てきたのかなと」 九州大学農学研究院教授の南石晃明さんがこう語った。2021年5月に開かれた農業情報学会2021年度年次大会でのことだ。南石さんはスマート農業で稲作の革新を目指す「農匠ナビ1000」プロジェクトを率いてきた。先進的な稲作

    熟練者の農業用ロボット導入はマイナス効果……稲作でのロボット活用の課題 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
    agrisearch
    agrisearch 2021/09/06
    農業情報学会2021年度年次大会、農研機構・九州沖縄研究センター研究員の馬場研太氏の発表。
  • JSONをいい感じに見るCLIを作った

    その他 OS の方は GitHub のrelease ページから DL することができます。 使い方 tv はミニマムな CLI として作ったのでテーブル表示の機能とそれに付随したオプションのみを提供しています。 配列になっている JSON をテーブル表示する キーを指定することでそのキーを使ってソートできる いくつかのスタイルでテーブルを表示できる 以上が主の機能です。 Table 表示 ユースケースとして JSON が帰ってくる API を想定します。 API の例として jsonplaceholder を利用します。 今回は https://jsonplaceholder.typicode.com/users を使います。 この API は以下のようなデータが返ってきます。 $ curl -s https://jsonplaceholder.typicode.com/users [

    JSONをいい感じに見るCLIを作った
  • 青森上空に白い球体 「正体不明」と気象台

    青森県八戸市の上空で3日早朝、白い球体が浮かんでいるのを住民らが見つけたことが5日、分かった。仙台管区気象台は「正体は分からない」とし、発見時間を踏まえれば、気象庁の観測機器である可能性は極めて低いとしている。宮城、福島両県の上空でも昨年6月、白い球体が見つかり騒動となっている。 目撃者の一人、八戸市の城修宏さん(53)は3日午前5時35分ごろ、日の出を撮影しようと同市鮫町の海岸近くを訪れた際、近くにいた知人から教えられた。南方にカメラの望遠レンズを向けて観察すると、雲より高い位置でとどまっているように見えた。「50年以上地元に住んでいるが初めて見た。気球のように見えるのだが…」と困惑していた。

    青森上空に白い球体 「正体不明」と気象台