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イアン・ハッキング『偶然を飼いならす: 統計学と第二次科学革命』 | Theoretical Sociology
偶然を飼いならす―統計学と第二次科学革命 偶然を飼いならす―統計学と第...の他のレビューをみる» イア... 偶然を飼いならす―統計学と第二次科学革命 偶然を飼いならす―統計学と第...の他のレビューをみる» イアン・ハッキング 木鐸社 ¥ 4,725 (1999-06) Ian Hacking, 1990, Taming of Chance, Cambridge University Press (=1999, 石原 英樹・重田園江 訳『偶然を飼いならす:統計学と第二次科学革命』木鐸社). 統計学の発展と決定論の浸食に伴って、偶然/必然、正常/異常、法則、因果、といった観念がどのように変化していったのかを物語った本。そういう意味では思想史 (history of idea) の一種ということになろうが、扱われている言葉はけっこう色々あるし、それが社会とどのようにかかわっていたのか、ということも色々書いてあり、「偶然の飼いならし」の過程を社会的な側面を重視しながら記述しようとした本ということになろ
2017/02/27 リンク