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【歴史小説】『耶律徳光と述律』を読んだ。 - 南極漂流者
仁木英之先生の『耶律徳光と述律』朝日文庫、を読了。 先生はすでに、朱温(朱全忠)と李嗣源を中心とし... 仁木英之先生の『耶律徳光と述律』朝日文庫、を読了。 先生はすでに、朱温(朱全忠)と李嗣源を中心として、五代十国時代を俯瞰できる軍記小説を書いてこられているわけで、今回がその第三弾ということになります。 まぁ今更ネタバレもないと思うので、いろいろ書いてみようかなと思います。 翻って「下巻」は主に中国側、後晋朝に重点を置いたかたちで、物語は進みます。 ところで「中国側」と書きましたが、「中国」というのは中華人民共和国の略号というのではなく、その地域にある国家等を指して「中国」と称し、夷狄と区別しているわけですね。 この『耶律徳光と述律』の物語の中でも当然登場する、蜜月な中国と契丹を決裂に追い込んだ勇者、景延広の啖呵の中にあるんですが、《舊五代史》景延広伝の中では「晋朝」ですが外国列伝(契丹)では「中国」になっているんですよね。まぁそんなことはどーでもいいですが。 さて、契丹側の物語ですが、マル
2011/12/07 リンク