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コンテナに40日間…大西洋横断生き抜いた犬、パナマで探知犬に
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コンテナに40日間…大西洋横断生き抜いた犬、パナマで探知犬に
【パナマ市AFP=時事】スペインから中米パナマに到着した空のはずの輸送コンテナを開けて、港湾労働... 【パナマ市AFP=時事】スペインから中米パナマに到着した空のはずの輸送コンテナを開けて、港湾労働者は驚いた──。≪写真はパナマのトクメン国際空港で探知犬として訓練を受ける「ミリ」≫ 中には1匹の犬がいた。アンダルシア州から40日間、コンテナに閉じ込められたまま生きて大西洋を横断してきたのだ。 やせ細ったキャラメル色の犬は1歳程度とみられ、脱水症状を起こし、全身あざだらけだった。 その後数か月にわたるリハビリと訓練を受け、今はパナマ農牧開発省(MIDA)で探知犬として働いている。 同省動物衛生課のセシリア・デエスコバル氏は「犬がどうやって(コンテナに)入ったのか、どうして見つからずにいたのか、分かりません」と語る。「40日間も水も食べ物もなくコンテナの中にいて、どうやって生き抜いたのでしょう」 コンテナを載せた船は、昨年12月に20日間かけて大西洋を渡ってパナマに着くと、その後さらに20日間