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古代ローマ建築は2000年経ってもなぜ壊れない? 堅牢さの謎が解明
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古代ローマ建築は2000年経ってもなぜ壊れない? 堅牢さの謎が解明
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e7/07/17/16617221_0:0:3071:1728_1920x0_80_0_0_4eb891c09f6d9... https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e7/07/17/16617221_0:0:3071:1728_1920x0_80_0_0_4eb891c09f6d9a9439fcca3e24a83520.jpg 研究者らが最も注目したのは建造物のつなぎ目に使われ、これを強固に固定しているコンクリート。このコンクリートを作る際に古代の建築家は地元の火山が噴出した火山灰のポゾランに軽石とトウファ(炭酸塩堆積物)を混ぜ込んでいたのだが、研究で古代コンクリートの強さの秘密は火山灰にあるのではなく、石灰であったことが明らかになった。しかも、何よりも重要な秘訣は、生コンクリートにこの石灰を混ぜ合わせる方法だった。この謎を最初に解いたのは米マサチューセッツ工科大学だった。古代コンクリートの作り方は簡単には、ポラゾンを採取し、そこへ水を加え、石灰(酸化カルシウム)と混ぜた後、