エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
あしび(アセビ)** 万葉植物 ** | 月に昇るその日まで
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
あしび(アセビ)** 万葉植物 ** | 月に昇るその日まで
あしび(アセビ) 万葉仮名 -- 馬酔木 馬酔木(アセビ) 04/24 六甲山で 我(わ)が背子に我(あ)が恋ふ... あしび(アセビ) 万葉仮名 -- 馬酔木 馬酔木(アセビ) 04/24 六甲山で 我(わ)が背子に我(あ)が恋ふらくは奥山のあしびの花の今盛りなり 万葉集 [巻十 1903] 「あなたに恋する私の思いは、奥山の あしび の花のように今が真っ盛り」と、心の底でひそかに恋い焦がれているのを歌にしたもの。 「あしび」は万葉集に10首詠まれている。 「あしび」は、馬酔木(あせび)・あせぼ・あせみ などと呼ばれる。 「馬酔木(あしび・あせび)」は「足しびれ」「悪し実(あしみ)」から、名が付いたといわれている。 馬や牛がその葉を食べると酔ったようになるので馬酔木(あしび)。 動物ばかりでなく、人間にとっても呼吸中枢を麻痺させる有毒植物なのです。 馬酔木(アセビ)の 花 スズランを思わせるような可愛い花。 花房にふれてみると乾いた感じでカサカサしている。 ブログに載せる写真を加工しながら、ふと考えた。