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行政の解放 - Living, Loving, Thinking, Again
熱湯浴などの日本の右翼分子は、日本は韓国(朝鮮)を「併合」しただけで「植民地」にはしていないと、... 熱湯浴などの日本の右翼分子は、日本は韓国(朝鮮)を「併合」しただけで「植民地」にはしていないと、殖民地支配を否認する。それに対して、常識的なカウンターステイトメントが行われる*1。それは重要なことではあるけれど、そういうことに感けている隙に、もっと重要な問いに答えるチャンスを逸してしまうとしたら、どうだろうか。 ハンナ・アレントは『全体主義の起源』第2部「帝国主義」*2において、近代の帝国主義(殖民地主義)を20世紀の全体主義の起源のひとつとして論じている。アレントによれば、殖民地支配の構成要素には「官僚制」が含まれている。但し、ここでいう「官僚制」はマックス・ウェーバーの謂うような明文化された規則や職権による支配という意味での「官僚制」ではなく(Cf. 『支配の諸類型』)、憲法や議会から自由になった行政の暴走ということである。以下では、森分大輔『ハンナ・アーレント』の要約的記述を抜書きし
2019/09/22 リンク