エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【アメリカ】米大教授ら、布状生地から発電可能な「繊維発電機」を開発。学術論文で発表 | Sustainable Japan | 世界のサステナビリティ・ESG投資・SDGs
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【アメリカ】米大教授ら、布状生地から発電可能な「繊維発電機」を開発。学術論文で発表 | Sustainable Japan | 世界のサステナビリティ・ESG投資・SDGs
ジョージア工科大学の王中林(Zhong Lin Wang)特別教授らの研究グループは9月12日、学術ジャーナル「Na... ジョージア工科大学の王中林(Zhong Lin Wang)特別教授らの研究グループは9月12日、学術ジャーナル「Nature Energy」に、発電機能を持つ繊維素材という新たなテクノロジーに関する論文を発表した。この新素材は、太陽光発電と動力発電の両方の機能を付加しており、繊維そのものが発電をする。スマートフォンやGPS(全地球測位システム)など軽量製品のケースとして用い単独エネルギー源として活用できる可能性があるという。 王特別教授の研究グループは、ナノレベルの摩擦発電を引き起こす軽量ポリマー繊維を原料とする太陽光発電セルを、通常の商用織機を用いて生地を生成することに成功した。ナノレベルの摩擦電力は、摩擦発電効果と生地を動かしたりする動力からの静電誘導の組み合わせにより生み出されている。このナノレベルの発電装置をウール繊維と一緒に織り込み、320マイクロメートルの発電繊維を開発する研究