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キャッシュフロー計算書では減価償却費を足すのはなぜか?
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キャッシュフロー計算書では減価償却費を足すのはなぜか?
1-3 キャッシュフロー計算書で減価償却費を足して整合性をとる 損益計算書では、減価償却費として毎年5... 1-3 キャッシュフロー計算書で減価償却費を足して整合性をとる 損益計算書では、減価償却費として毎年50万円の経費が、利益から引かれる計算になるわけですが、この経費は帳簿の上で減らしているだけで、実際に現金が出ていくわけではありません。 そうなると、キャッシュフロー計算書は現金の流れを記録するわけですから、実態とのずれが生じてしまいます。 そこでキャッシュフロー計算書では、減価償却費に当たる毎年50万円を足すわけです。 そのあたりについて、2年目の利益が550万円だったとして見てみましょう。 減価償却費は費用だが、お金は出ていかない=現金の流れに影響しない ↓ しかし、損益計算書では既にマイナスとして計上されているので、現金の流れを記録するキャッシュフロー計算書では利益に足すことで、損益計算書と±0にする。 これによって、損益計算書とキャッシュフロー計算書の整合性が取られて、正しい現金の流