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京都栗蒸し羊羹の底力 - 週刊あんこ
栗蒸し羊羹の季節は秋から冬にかけて。 この時期は季節外れでもある。 和菓子の楽しみは四季を感じるこ... 栗蒸し羊羹の季節は秋から冬にかけて。 この時期は季節外れでもある。 和菓子の楽しみは四季を感じることにもあるが、栗蒸し羊羹を無性に食べたくなる時がある。 わかっていても、頭の中は秋! ということもある。 たまたま京都の畏友・あんじいが、東下りのとき、手土産に持ってきてくれたのが京菓子司「平安殿(へいあんでん)」の「橋殿(はしどの)」(1棹 税込み1000円)だった。 まさかの栗蒸し羊羹。 いつものように何も説明せずにポンと手渡すだけ。これがくせ者で、それがとんでもない絶品ということも多い。 家に持ち帰ってから、二重の包装を解き、重厚な竹皮を取ると、見事な栗蒸し羊羹が現れた。 小倉色のテカリの中に黄色い大栗がぼこぼこと透けて見える。 池に映った夜の月のようにも見える(変な表現かな)。 心がときめく。竹皮の香りの伴奏付き。 この季節に本物の栗蒸し羊羹に出会えるとは思ってもみなかった。 よく見る
2019/06/14 リンク