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トヨタ研究の伊原亮司氏が面白い - 虚構の皇国
年度末で、ブログも書けないほどこき使われておりました。もうモニタがよく見えないくらい目が疲れてお... 年度末で、ブログも書けないほどこき使われておりました。もうモニタがよく見えないくらい目が疲れており、ホントは本を読んでいるどころではないのですが、本をサカナに酒を呑んでいるうちに、面白い書き手を見つけた! 「現代思想」7月号に、岐阜大学の伊原亮司さんが「トヨタの労働現場の変容と現場管理の本質――ポスト・フォーディズム論から「格差社会」論を経て」という文章を書いている。今号は〈ポスト・フォーディズム〉を取り上げた今さら……な特集なのだが、ダントツで伊原氏のものが面白い。 何と言っても、「参与観察」で期間工としてトヨタに入り込み、四ヶ月間じっくりと「現場」を見た人だけあって、他の学者先生と違ったリアリズムがある。 で、この人の『トヨタの労働現場』(桜井書店、2003年)を読んでみたら、鎌田慧『自動車絶望工場』とはひと味違った、工場的身体への考察がなかなか鋭いのです。 はしがき 序章 入社 第1
2015/06/09 リンク