伊達の将棋愛好家（伊達将棋道場支部会員）:今春から日浦八段が札幌に活動拠点を移す - livedoor Blog（ブログ）

2016年6月9日付け北海道新聞夕刊によりますと、日浦市郎八段が今春、東京から札幌に移られたそうです。 以下、同紙からの抜粋です。 『～（略）～ 日高管内新ひだか町（旧静内町）出身で日本将棋連盟所属のプロ棋士日浦市郎八段（５０）が今春、活動拠点を東京から札幌に移し、道内の子どもらに将棋の指導を始めた。道内各地区の将棋団体をまとめる日本将棋連盟北海道支部連合会によると、将棋の現役プロ棋士（四段以上）が道内を拠点にしながら活動するのは初めて。日浦八段は「道内将棋界のレベルアップに少しでも役立ちたい」と意気込んでいる。～（略）～』 道内将棋ファンにとっては、プロ棋士から直接指導を受ける機会が増えるなどとても喜ばしいことと思います。