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占領期経済雑誌研究事始め
ここ数日、研究の方で時間くってて、ブログはお休みしてたんだけど、これからその研究について話してく... ここ数日、研究の方で時間くってて、ブログはお休みしてたんだけど、これからその研究について話してくる。以下はそのレジュメ(資料は省略)。プランゲ文庫のマイクロがあまりいい状態じゃないので研究者はみんな苦労している。あれがすべて鮮明だったらどんなにか素晴らしいことだったろう。以下は本日報告予定のレジュメ。 特集雑誌『自由国民』と占領期の長谷川国雄 1 長谷川国雄の歩み 長谷川国雄(1901-1980)は、戦後、自由国民社を創設し、ベストセラーとなった『現代用語の基礎知識』ほか多くの「特集雑誌」(今日のムックの先駆け)を企画し、また草柳大蔵、松浦総三などの名ジャーナリストを育て、「名編集者」「名プランナー」として出版史において名を残している人物である。 長谷川国雄は1901年12月、東京市本郷区金助町に生まれた。のちに『時局新聞』発刊に際して、編集顧問として協力する戸坂潤(1900-1945)、