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永野護『敗戦真相記』再読
昨日の20世紀メディア研究会は、相変わらず研究者としてのおたく趣味を満足させる報告で、勉強になりま... 昨日の20世紀メディア研究会は、相変わらず研究者としてのおたく趣味を満足させる報告で、勉強になりまくる。それと報告が30分程度であとは質問と議論でおしまい、全体が3時間半で5報告は聞いてる方も負担が少なく理想的。昨日は田村紀雄さんの戦時下・占領期における語学兵(主に日系二世からなる米兵)についての考察だった。この語学兵はヨーロッパ戦線に参加した日系米兵たちに比較してまったく歴史の陰に隠れてしまった存在であり、実際には日本統治上あるいはアジアにおける諜報活動全般としても欠かせない存在であったにもかかわらず、語学兵が厳しく守秘義務ないし意識を持ったことでほとんど研究されていなかった。田村報告はそれに光を当てたもの。以下などは語学兵に関する少ない研究のひとつだそうだ。 Nisei Linguists: Japanese Americans in the Military Intelligence
2009/06/22 リンク