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韓国経済メモ(雇用編)&「完全失業率」の意味をお間違いなく
数日前のエントリーが思わぬ反響をよんだようなので経済学を知らない人むけに補足。これはTwitterでつぶ... 数日前のエントリーが思わぬ反響をよんだようなので経済学を知らない人むけに補足。これはTwitterでつぶやいたものをベースにしてます。 なぜか「完全失業率」を本当に「働きたい人がみんな働いてる水準」みたいに誤解していた人がネットで平気でつぶやいてることが多い。経済学の初歩を知らないとよくある誤解ともいえる。 「完全失業率」というのは、当然、「インフレが加速化しない」という失業率。普通の経済学の定義。いまの韓国がそれに近い水準なのは、真の失業率がたとえ2%より高いものになっても変化はしない。 「完全失業率」=「インフレが加速化しない失業率」は、また別名「自然失業率」とか「構造失業率」ともいう。これも常識でおさえておくべきところ。 通常の景気の悪化で左右されるのは需要不足の失業率。例えば日本だといま4.5%ほどの失業率だが、このうちだいたい〜1.5%が需要不足によって生じている「部分」。残りは
2013/01/09 リンク