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表現で寛容な社会と表現の自由【第66回山田太郎ボイス】 | 参議院議員山田太郎 公式サイト
国が法律で国民を縛るような社会ではなく、個人や企業が最も自由に活動できる社会を目指します できるだ... 国が法律で国民を縛るような社会ではなく、個人や企業が最も自由に活動できる社会を目指します できるだけ自由な社会を 私は、法律は最低限のものだけあればいいと思っています。もちろん、社会にルールは必要です。ただ、必ずしもそのルールを全て法律が決める必要はないと思っています。最近、公共の平穏や公序良俗の維持を目的とした自由を制限する「社会法益」の法律が多く成立していることには危機感を抱いています。 憲法21条では「表現の自由」と「通信の秘密」がうたわれています。ただ、例えば自民党の憲法草案では、表現の自由が公益や公の秩序を害することが目的の場合にはそれを認めないとしています。公益や公の秩序を害するのは、一見良くないように見えるかも知れません。でも、何が公益で何が公益を害するかという判断は政府や警察が決めるものではありません。 今、私はマンガやアニメ・ゲームの表現の自由を守る活動に力を入れています
2021/10/20 リンク