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極限まで攻めた小型化に価値はない - WICの中から
前職でタブレットやらノートPCやらの設計をやっていた頃、シーズン事に新機種の開発が行われており、そ... 前職でタブレットやらノートPCやらの設計をやっていた頃、シーズン事に新機種の開発が行われており、その度に自社前機種、及び世に出ている競合他機種よりも小型に仕上げる事が至上とされていました。 1年に満たない期間で比強度の高い革新的な材料が出てくるわけもなく、内蔵の電子部品のサイズも頻繁に小さくなってくれるわけでもありません。 そのような環境で、どうやって小型化を行うのか? 答えは【攻める】です。 部品の公差を狭く管理させる事で、部品間の隙間を攻める。 シミュレーションと実験試作により、落下や圧迫、薬品の腐食で壊れないギリギリまで部品の肉厚を攻める。 こうした慎ましい努力を重ねて得られる寸法は、それでも0.1mmのオーダーです。努力の割に合わない、何ともちっぽけな値です。 0.1mmで失われる信頼性 0.1mmで得られる商品性 理想的なハードウェア メカ設計は必要なのか? 0.1mmで失われる
2017/08/18 リンク