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元台風2号の低気圧 日本の東で急発達(気象予報士 日直主任)
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元台風2号の低気圧 日本の東で急発達(気象予報士 日直主任)
気象衛星を見ると、日本の東で台風2号から変わった低気圧の雲渦がグルグルしています。26日午前9時の中... 気象衛星を見ると、日本の東で台風2号から変わった低気圧の雲渦がグルグルしています。26日午前9時の中心気圧は988hPaでしたが、上空の気圧の谷と結びつき再発達。27日午前9時には944hPaと、24時間で44hPaも下がりました。24時間で24hPa以上発達する低気圧を「爆弾低気圧」と呼びますが、今回の元台風2号がいかに猛烈に発達しているかが分かります。 天気図(27日午前9時)を見ると、おにぎり型の高気圧が本州付近に南下。台風2号から変わった低気圧が急発達しながら北上。気象衛星画像を見るとジェット気流(上空の強い風)が蛇行しているのが分かります。 台風2号は4月14日3時にカロリン諸島(フィリピンの東)で発生。一時は、1番上のランクの「猛烈な台風」まで発達。中心気圧は895hPaと5年ぶりに900hPa未満となりました。25日9時に日本の南で温帯低気圧に変わり、発生から消滅まで11日と