エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
梅雨入りした関東甲信 今年はどんな梅雨?(気象予報士 吉田 友海)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
梅雨入りした関東甲信 今年はどんな梅雨?(気象予報士 吉田 友海)
7日、東海や北陸、東北南部とともに関東甲信も梅雨入りしました。関東甲信の平年の梅雨入りは6月8日ごろ... 7日、東海や北陸、東北南部とともに関東甲信も梅雨入りしました。関東甲信の平年の梅雨入りは6月8日ごろで、ほぼ平年並みの梅雨入りとなりました。一方で、九州北部から近畿は8日以降、晴れる日が多くなり、7日は梅雨入りは見送られています。 6月中旬までは梅雨前線は例年より南に停滞しやすい予想です。ただ、関東甲信には湿った空気が流れ込みやすいため、平年に比べ、曇りや雨の日が多くなる見込みです。ぐずついた天気の日が多いでしょう。6月13日頃までは北東からの湿った空気の影響で、気温は平年並みか低く、厳しい暑さの日は少ない見込みです。一転して、14日頃からは南東からの湿った空気が入りやすくなり、蒸し暑さがアップしそうです。 6月下旬から7月は梅雨前線が本州付近に停滞しやすくなり、いよいよ梅雨の最盛期に。関東甲信の平年の梅雨明けは7月21日ごろですが、今年は盛夏をもたらす太平洋高気圧の本州付近への張り出しが