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5月の詩歌 ── 風薫る新緑の季節に寄せて(季節・暮らしの話題 2016年04月30日) - tenki.jp
長期連休まっただなかですが、熊本地震発生からはや2週間が経ちました。 九州新幹線が博多―鹿児島中央間... 長期連休まっただなかですが、熊本地震発生からはや2週間が経ちました。 九州新幹線が博多―鹿児島中央間で全線開通し、九州自動車道も29日午前9時に全線開通! 震災復旧の加速に期待が寄せられます。 今回は、“明るい兆し”にちなみ、梅雨の走りにいたる一年でもっとも美しく、生命力に満ちた季節の詩歌をご紹介します。 新緑薫る季節を楽しむ余裕が、被災者の皆さまに一日も早く戻ることを心よりお祈りして……。 この季節で最も有名な季語は「万緑」でしょう。 日本で俳句の季語として使ったのは俳人の中村草田男ですが、もともと中国・宋時代の詩人王安石(おうあんせき)の「万緑叢中紅一点」(「詠柘榴詩」)です。 あたり一面の新緑の中に赤い花が一輪だけ咲いているという意味、そして多くの男性の中に一人だけ女性がいることのたとえにもなっています。いわゆる「紅一点」です。 〈万緑や吾子の歯生えそむる〉中村草田男 すべてが緑に包
2016/04/30 リンク