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七十二候「禾乃登(こくものすなわちみのる)」実りの季節の隠れた大御所と言えば…(季節・暮らしの話題 2015年09月03日) - tenki.jp
七十二候・処暑の末候「禾乃登(こくものすなわちみのる)」の時節を迎えました。「こくもの」とは穀物の... 七十二候・処暑の末候「禾乃登(こくものすなわちみのる)」の時節を迎えました。「こくもの」とは穀物の事。秋になりさまざまな穀物が実る、という意味です。青々としていた水田も徐々に金色に染まり、新米も出回りはじめる、まさにそんな時期。「禾」という字は粟(あわ)の穂がたわわに実った様子をかたどったもので、中国でも日本でも、古代では穀物と言えば米や麦ではなく主に粟のことでした。粟とは、時代劇などで貧しい農民が食べている「アワやヒエ」のあのアワです。 粟は道端に生えるエノコログサ(猫じゃらし)の原種で、中東アジアから中国を経て縄文時代に日本列島に伝わってきました。かつては粟はもっとも多く栽培され食べられてきた主食の穀物でしたが次第に米や麦にその場を譲り、戦後は大きく生産を減らしました。 ですからあまりなじみがないかもしれませんが、実は割と今でも食べられている食材です。正月のおせち料理でポピュラーな粟酢
2015/09/03 リンク