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空白の17分事件に見る現代企業戦略のヒント - 東京のはじっこで愛を叫ぶ
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空白の17分事件に見る現代企業戦略のヒント - 東京のはじっこで愛を叫ぶ
現在の企業戦略は「スピードである」と言われて久しいです。特にインターネットの普及で、情報伝達の速... 現在の企業戦略は「スピードである」と言われて久しいです。特にインターネットの普及で、情報伝達の速度は速く、劣化も激しくなっています。ブームに乗り遅れないようアンテナを張り巡らし、素早くニーズをキャッチする。企業コンサルタントの方々のお題目のひとつです。 しかし実際には、「スピード」だけでは足りません。その象徴のような事件が2004年に起きていました。 「空白の17分事件」です。 ソニーのPS2がゲームシェア戦争の勝利を収め、携帯ゲーム機市場にPSPに打って出ようとした時でした。PSPの価格と発売日の発表を15:30に控えた、2004年9月21日のパレスホテル会場。その1時間前に突然任天堂が「NINTENDO DS」を発表したのです。 価格15000円。発売日12/2。発表の仕方は、自社ホームページに報道資料として1枚出しただけ。普通では考えられない発表の仕方です。記者会見を開いて大々的に発