日銀、物価見通し下げ検討 7月会合、節約志向根強く ｜ 共同通信

日銀が7月30、31日に開く金融政策決定会合で、2018年度の物価見通しを引き下げる方向で検討に入ったことが22日、分かった。企業が賃金や製品価格の引き上げに慎重で、家計の節約志向も根強く、物価上昇の勢いが鈍っているためだ。国内経済が堅調な中でも物価が上がりにくい要因を、会合で詳しく検証する。 日銀が決定会合後に公表する「経済・物価情勢の展望（展望リポート）」で示す。短期金利をマイナス0.1％、長期金利を0％程度に抑える現行の大規模金融緩和策は維持するとみられる。

[perfectspell]

「国内経済が堅調な中でも物価が上がりにくい」今年1-3月GDPマイナス成長の結果を見て"国内経済が堅調"と判断するか。相変わらず狂気の大本営。

[Yoshitada]

増税やら社会保障費の徴収増額だのやめれば、景気も回復するんじゃないですかね。頑なに、そっちは見ないようにしているみたいですが。

[ROYGB]

消費者が物価が安いほうがいいと思うし、企業は高く売りたいけど競争の為に値を下げる。そんなのはデフレでもインフレでも変わらないような。

[maturi]

これがピーターパン現象

[equilibrista]

節約志向