海外ニュースの翻訳時「口調」や「一人称」の選択で、人物の印象付けがされてしまうのではないか…という話

以前から指摘があり、「役割語」という概念や、沢木耕太郎のエッセイ「奇妙なワシ（スポーツ新聞には一人称「ワシ」が多用される、という内容）」にもあるように、日本国内でも時たま起きる話ですが。 これが理解を助ける場面などもあると思いますが、注意しつつ接する必要はありますね。

[IkaMaru]

同じシチュエーションで同じような年齢、性別、地位の人が話したとき、日本人だったら絶対に使わないような口調を外国人に使わせている

[kaeru-no-tsura]

清原ワシ問題と呼んでおります

[segi0]

外国人アーティスト・女優のフェミニズム的発言内容がいわゆる女言葉で翻訳されるのは役割語の選択として不適切すぎると思うのだ

[djehgrtnlr]

どれも「I」で済む英語って便利っちゃ便利なのな

[technocutzero]

ﾆｬｰ（吾輩は猫である）

[fraction]

ほんの10年未満でこのあたりはだいぶ気を使うようになってきている気がする、おっさんとしては。で、これに関しては「正解」は作りようあるのだろうか？

[xufeiknm]

耐えきれず抵抗し相手が死んだら、加害者が善良でも「女」呼ばわり。で社会のクズでも、その事件の被害者なら「男性」。

[lalala360]

「私」「ですます」だと冷たい印象を与える？そうか？

[septuor]

自分が翻訳するときは男女差や強弱などなくなるようなるべく平たく表現するようにしている。

[gryphon]

必ずしも、それはけしからん❗とは言えない気もするけども、要注意ではある