映画「この世界の片隅に」の片隅の、とある駆逐艦の記憶。

映画「この世界の片隅に」では、終戦の日の晩に呉市で起きた「ちょっとした変化」が描かれます。 作品中でも特に象徴的なシーンなのですが、それが「たんなる象徴」ではなく、「実話」であったという、そんなお話です。 尚、ツイートで言及されているじゃむ猫さんのHPは、東江戸川工廠（http://www.jam.bx.sakura.ne.jp）です。 当該記事は以下を参照ください。 続きを読む

[singo2nd]

映画視聴済の方はぜひ読んで欲しい。よりあのラストに奥行きが出るエピソード。少し泣きそうになった。

[wa_kanou]

映画のあのシーンは、すごく印象的だった。「ああ、戦争は終わったんだ！」と。船から灯りを見つめていた人達はどんな気持ちだったんだろう…と空想していたんだけど、あのシーンすら実在のエピソードだったのか…

[b4takashi]

「思い出を託す」ってすごいな。思い出のままだとその人が死んでしまえば跡形もなくなるが、映画という形になることで永遠に語り継がれる。

[shigak19]

確かあのカットって原作にはなかったんだけれど、そんな背景が

[moons]

戦況の変化で生活と食事が変わって行くことを一貫して語っていた映画版では良い追加だと思ったので原典があったのは驚いた。漫画だと台風の話で戦争の憑き物が落ちるんだけど、この方が筋が通ってる

[KoshianX]

こんな風にして記録や記憶をかき集めて作られた映画なんだよなあ。すさまじい仕事……。

[STARFLEET]

調査報道的手法で一つのドラマを作り上げたことの証言だねえ。

[ysngttt]

togetterコメントにワタリがいて不意打ち食らった

[mventura]

あのシーンは生活が戻ってきたことを物言わず表す象徴的な場面で、取材に基づいてることまでは知っていたけど、あの日あの場所にいた個人の記憶の再現でもあったのか。

[cad-san]

僅かワンカットであれ、綿密な取材を行っている。思い出とともに、資料を作成し、残された方の思いもまた、託されているんだね。

[ta-c-s]

劇中でも印象的なシーンだけどあのエピソードに原典があり妥当性の検討もしていると…この映画の「地に足をつける」徹底ぶりには驚かされるばかり

[sho]

一介のWebサイトに書かれたほんの一言を覚えていて作品に使う。すげーなー。やっぱりね、どんな些細なことでも公開できることはWebに残しておくべきなんだよ。

[ponnao]

あのワンシーンでも取材でちゃんと裏をとられていたということに感動。とても印象的で心に残る場面でした。

[asitanoyamasita]

『監督が「山に電気が通っていたか」確認～あの話には妥当性があるとのことだった。～研究者・片さんの恐ろしさを思い知った次第』／単に良い話だから描いちゃおう、では済まさない…！実直な監督の制作姿勢に脱帽

[negi_a]

涙がこぼれた

[djkazma69]

「思い出を託す」感動した。

[hotakasugi]

もの作りの真髄がここにある。これを知ってから作品を見たかった。

[yoshihiroueda]

「大事な記憶を託されたのだから、兵器の解説ではなく人間に焦点が当たるところで使おう、もっと相応しい出番が訪れるのを待とうと考えた。」→「相応しい出番を待った甲斐があったと思う」

[yutaka_maruoka]

クラウドファンディングは願いをお金として託す文化。『世界の片隅に』がやってのけたのは作品に人々の思い出を託せるという実績。共に制作後も自分事として語り継がれる特徴がある。新しい歴史作品の兆しを垣間見た

[rhyaosh]

いい話だ〜(´；ω；`)

[tanayuki00]

思い出を託す。

[topiyama]

自分は監督の話を聞いてから、これを読んだので、時間を遡って知るかたちになった

[cubed-l]

あのシーンは実体験が元だったのか

[Barton]

こういう積み重ねで出来た映画じゃったんじゃねえ…。

[marsrepublic]

これ、ほんとすごいよなあ。ほんの数秒のカットだけど、とても印象的なシーン。

[takeishi]

終戦の日、呉に電気供給されていたか調べたんだ監督

[kowyoshi]

(しみじみ)