行商列車 : 「カンカン部隊」を追いかけて 山本志乃著 創元社, 2015.12 タイトル別名 行商列車 : カンカン部隊を追いかけて タイトル読み ギョウショウ レッシャ : カンカン ブタイ オ オイカケテ
行商列車 : 「カンカン部隊」を追いかけて 山本志乃著 創元社, 2015.12 タイトル別名 行商列車 : カンカン部隊を追いかけて タイトル読み ギョウショウ レッシャ : カンカン ブタイ オ オイカケテ
いよいよ「トランプ時代」が動き出した。 8年前、初の黒人大統領誕生とあって「われわれはできる!」と180万人にも及ぶ支持者がワシントンに集結し、議事堂前広場は大いに盛り上がった。今となっては「この国はクリスチャンとイスラム教徒、ユダヤ教徒、ヒンズー教徒、無信仰の人々で成り立っている」と仏教徒を無視した箇所しか私は覚えていないが。 グローバリズムの調整期 言葉のセンスや抑揚、身ぶり手ぶりと前大統領はトランプ大統領よりはるかに巧みだったが、残念ながら演説だけでは、世界は動かなかった。それに引きかえ、「アメリカ・ファースト(米国第一)」のたった一言で、トランプ大統領はさっそく世界を動かしている。 有識者といわれる人々の中には、「トランプ氏も就任演説では、むちゃなことは言わないだろう」とみる向きも少なくなかった。 だが、トランプはトランプである。彼は自身のスタイルを変えれば、政権の求心力なぞ、一夜
宮本太郎さんから新著『共生保障 〈支え合い〉の戦略』(岩波新書)をお送りいただきました。ありがとうございます。 https://www.iwanami.co.jp/book/b279046.html 困窮と孤立が広がり,日本社会でも分断がとまらない.人々を共生の場につなぎ,支え合いを支え直す制度構想が必要だ.いかにして雇用の間口を広げ,多様な住まい方を作りだせるのか.自治体やNPOの実践を盛り込みながら,生活保障の新しいビジョンとしての「共生保障」を提示する.前著『生活保障 排除しない社会へ』の新たな展開. 宮本太郎さんがおなじ岩波新書から『生活保障』を出されたのは、2009年。もう7年近く前になります。それ以来、宮本さん自身政府の社会保障政策に深く関わりながら、その理想がなかなか実現しない、むしろあらぬ方向にそれていってしまうという思いを抱きながら、旧著の考えをさらに深めてきた現時点での
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