実はTwitterっぽい『枕草子』は「自分のため」よりも「誰かのため」に書いたからこそ世界の美しさや愛嬌が映えた説

たられば @tarareba722 日本文学で最初に「この世界のよかった探し」を記したのは『枕草子』で、「眉を抜いてる時の顔には人生の悲哀が現れる」とか「器に水を流し込む時にきらきら映る光が好き」とか「ふと夜中に起きて水を飲むのは気持ちいい」とか「どうせ勉強するなら講師は二枚目がいい」とかすげえTwitterっぽくて、 2019-01-14 10:03:17 たられば @tarareba722 「明け方の軒先に蜘蛛の巣が張ってあって、そこに付いた朝露は水晶に糸を通したようだ」とか「人の悪口を言うべきでないとかいう人、あんなの我慢できるわけないんだから意味がわからない」とか、とにかく自然や人間への観察眼が飛びぬけていて、それは清少納言が天才だからかと思っていたのだけど、 2019-01-14 10:03:32 たられば @tarareba722 「あれは絶望の淵にあった（主人である）中宮定子

[Mr_Lostman_1978]

この一連のツイートもまた世界が広がるきっかけ･･･ありがたや

[nisisinjuku]

モノローグのようでお茶目な側面が有ったのね。一方、同人誌の創始者？紫式部は清少納言をdisったｗ https://www.cobalog.com/entry/murasakishikibunikki_seisyounagon

[doycuesalgoza]

たられば氏の「筆が映える」って、おかしな表現だな。

[togetter]

もしかしてそれって愛ってことじゃない？