アニメ『アイドルマスター』第4話における「アイドルアニメ」としてのコンセプトと演出のズレ

泉信行 @izumino アイドルマスターの最新話観ましたが、鶴巻和哉絵コンテか……あくまでディレクティングの監督責任として言わせてもらうなら、アイドルアニメのコンセプトにまるで合ってない演出だと感じました。原作に思い入れは特にないけれど、原作の性質を鑑みれば視線や視点の置き方を勘違いしているのではと思う 2011-08-06 09:27:37 泉信行 @izumino 原作ゲームはプロデュースする立場、その世界にいる“アイドルファンではない”超越的な立場から「この子可愛いなあ」と眺めて満足するような視点、つまりアイドルを映す場合は「正面顔のショット」が多用されるのだが、アニメ版はななめからのOTS（肩越しショット）がほとんどで、 2011-08-06 09:33:55

[sasahira]

このころの千早は「向き合えない」存在だった。3話の踏み込んで近づけた雪歩との対比でもある。初期アニマスに違和感があった人も今見直せば違う印象になるんじゃないかなあ。

[sekiyado]

ゲームやった人は良く分かると思うけど初期の千早はとにかく面倒くさい。千早の取っつきにくさを表現するために敢えて向き合わせないようにしているようにも見えるが、考え過ぎか…？

[izumino]

五話を見ることで四話のひっかかりはかなり解消されました。「こいつわかってねえええ」って思ったみなさん、申し訳ないです

[Shio]

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[fumimotata]

「一対一の対話シーンにおけるOTSの多用」がなぜ「男の視点と向き合えない」ことになるのか全く不明。トリュフォーの小津についての発言を踏まえればむしろ真正面での対話こそ向き合っていないように見えるはずだが。

[mame-tanuki]

正面構図を避けてナナメ構図のレイアウトを多用する件について。後半、篠房六郎氏の考察あり。多人数ヒロインと言えば、ストライクウィッチーズってどうだったっけ？