東アジアの資本主義勃興と李氏朝鮮の停滞について

まとめ管理人 @1059kanri 室町時代というのは「資本主義」が高度に発展して、特に土蔵などの金融業は、殆どヨーロッパ近世のそれと変わらないほど発展していたのだけれど、そのベースとなっていたのは荘園制であった、というのは面白いですね。戦国期における荘園制の崩壊は高度な金融業も崩壊させた。

[hobbling]

id:enderuku 車輪と道に関しては日本の方が朝鮮よりはるかに劣っている。幕府の政策により明治になるまで車輪を使える街道はほぼ皆無だった。まぁ日本は廻船でそこら辺を補ったわけだが。

[satis]

資本主義の勃興に必要な要素を「自らの判断で自由に経済活動する人々が居ること」とするなら、「主権国家の喪失による自力救済の社会」である「中世」こそが、資本主義そのものを準備したのだと思う。

[hengsu]

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[sea_side]

銭の歴史って面白いね。まとめて見れるWEBサイトってないんかね。

[enderuku]

車輪と道が無いと荷馬車とかの大量輸送手段が発達せず富の集積が出来なくて経済が発展しないらしいな　http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50305375.html

[mac_wac]

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[maintenant478]

勉強になりますっ！

[jironaka]

勉強になりますっ！

[DG-Law]

近世朝鮮半島の停滞は，国際貿易の重心が東シナ海から南シナ海にずれたからじゃないか，とブログに書いたことはある。／陶磁器は本当にすばらしいんだけどね……

[mfluder]

んー

[mori-tahyoue]

明朝や李氏朝鮮は足利幕府と同じ頃の成立で長期政権だったことなど。

[toronei]

普通に殿下が絡んでいたのは、さすがだと思ったわw