手塚治虫は晩年は評価されてなくて早くして亡くなってから神格化された

よねこ @yoneko 手塚治虫はずっと神だった、みたいな見方ってちょっと詭弁ぽいものを感じていて、というのも存命中の手塚作品って全然評価されてなかったじゃん、と。亡くなって初めて、つうか早くして亡くなったために惜しまれて、再評価が進んだ結果、やはり神だったんだなあという現在の認識に至るわけだよね。 2013-02-07 03:07:14 よねこ @yoneko 手塚治虫エピソードに現れるハングリーさって、要するに彼が生きている間はマジで評価されてこなかったから、本気でくやしがっていたって話なんで、そこを美化して語るのは、なんかずるいんだよなー。 2013-02-07 03:08:50

[dadabreton]

自分は、この人と違う世界を生きていたのか？アドルフに告ぐや火の鳥太陽編なんかの晩年といえる時期の作品もかなり話題になってたと思うけどな。死んだ時も最近まであんなに描いてたのにって驚いた感じだし。

[t-tanaka]

存命中は，直近数年の仕事が評価される。死亡後は，人生全体の仕事が評価される，という傾向はある。それにしても，アドルフやらネオファウストやら火の鳥リメイクやら，晩年までご活躍だったような。

[omi_k]

ネオ・ファウストの連載が鳴物入りではじまったのとか憶えてるからなあ、そんなこと言われても、という。実際読んでたのはルードウィヒ・Bだけだけど

[ngsw]

『ルードウィヒ・B』未完が惜しまれる。手塚治虫にはピカソ、チャップリン、アインシュタインも描いてほしかった。

[cham_a]

晩年近くにNHKが追っかけ特集やって「丸が描けない」と言ってたのが話題になったりしてたし／晩年でも話題作色々描いてたからこそ、死が衝撃的だった訳で

[mobanama]

"存命中の手塚作品って全然評価されてなかったじゃん"晩年に限定しても「アドルフに告ぐ」とか「陽だまりの樹」とかで十分評価されてたと思うが。"誰だよ晩年は人気がなかったとか言ってる半可通は?"んだな。

[mannin]

手塚治虫の晩年に少年ジャンプ中心に漫画読んでるとこういう感想を持ったりするかもなあ、とふと

[mikanyama-c]

最晩年に「少年漫画でまたヒット作を出したい」と言っていたという話を誇張してるのかなあ…ちなみに『アドルフに告ぐ』で始まったハードカバー化のおかげで学校の図書室にも手塚作品が入り生徒間で奪い合いが発生。

[Louis]

発言を誤解されたと怒るか、誤解を招く発言をしたと悔いるかいろいろ放言の後始末方法があるけど、意外と前者でもやっていけるのがツイッターの凄いところかも。

[toshi20]

評価されてなかったとは全く思わないけど、作品の浸透度やメディアへの露出度の点で藤子不二雄や石ノ森章太郎の陰に隠れていた印象もあるか。

[uduki_45]

晩年の頃はさすがに石ノ森章太郎・藤子不二雄・赤塚不二夫辺りのほうが人気あったと思うけど、火の鳥は普通に読んでいたな

[atoh]

サブカルの神様とでも言われ始めたんならともかく／死ぬ数年前に前年完結した「アドルフに告ぐ」で講談社漫画賞受賞してるし／1964年に開高健がマンガの神様と評したらしいからこの人が生まれる前から神様なんじゃ？

[azumi_s]

葬儀のときの大騒ぎとか記憶に残ってるから、ちょっと同意出来ず。

[u4k]

多作であらゆるジャンルの作品を書き捨てるように書いてたから、打ち切りや人気が全然出なかった作品もたくさんあった。

[okemos]

晩年の80年代中に色々ヒットを飛ばしてませんでしたっけ？

[gimonfu_usr]

　漫画　 （　個人的な嗜好と時代の嗜好は別モノ　）